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ドラマ『スキャンダル』ソン・イェジン、チ・チャンウク、ナナが語る「自分らしく生きる覚悟」

  • 2026.9.25
Netflix

ペ・ヨンジュン主演で大ヒットを記録した同名映画を基に、新たにドラマ化したロマンス時代劇『スキャンダル』がNetflixにて独占配信中。完璧と名高い名家のチョ夫人(ソン・イェジン)と、希代のプレイボーイである従弟チョ・ウォン(チ・チャンウク)の危険な賭けは、貞淑な寡婦ヒヨン(ナナ)を巻き込み、それぞれの人間性を暴いていくことに――。本作で愛憎を繰り広げた3人の貴重なインタビューをお届けします。

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――ご自身の役柄について、共感できた部分と、逆に「自分なら違う選択をする」と感じた部分は?

ソン・イェジンさん「自分の人生を完璧にコントロールしようとするところは似ている気がします。チョ夫人は“評判”をとても大事に考えています。名家の夫人として、周囲の人たちにどう思われているのか常に気にかけ、ふさわしくあろうとします。私も計画型で、例えば旅行の場合は、ここでこれを食べて、次はこんなスポットに行くと決めますし、人生でも大きな計画を立てる性格です。私について来てくれなければ怒ったりもしますし、気に入らないと言われても、『ここで絶対に食べるんだ』と譲らなかったりします(笑)。また仕事柄、社会の評判や私に向けられる視線についても意識せざるをえません。周囲の期待に応えなければならないからです。チョ夫人はある意味、私と似ているところが確かに存在すると思いますが、私はチョ夫人ほど怖くありません(笑)」

一同(笑)

ナナさん「私は、ヒヨンの全ての感情を十分に理解できました。それくらい、私と似ているところが多かったからです。私も同じ状況に置かれたら、ヒヨンのような選択をしたと思います。そんな風に大胆なところが似ていますね」

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チ・チャンウクさん「僕はチョ・ウォンの迷いや葛藤には共感できましたが、選択については分かりません。そもそも、僕だったらこんな状況にはならないと思います(笑)。(ソン・イェジンさんに)そうじゃありませんか? だから彼の選択に関しては共感というより、ありのままを受け入れました」

――では、役を演じるにあたりこだわった点は?

チ・チャンウクさん「感情表現とチョ・ウォンの選択に関わる事柄です。そのために監督とたくさんの話し合いをしました。実は苦労も多く、大変でしたが、監督のディレクションに沿って、手探りで見つけていきました。チョ・ウォンというキャラクターの魅力は、つかみどころのない人物だという点です。全てを隠して表には出さず、謎めいているので、観ている方としてはとても気になるはずです。果たして、この人物は何を考えているのだろうかと思わせる魅力があるのではないでしょうか。このドラマは、昔話を聞くように、そんな彼が愛の賭けをしてどこに辿り着くのかを楽しみながら観ることができる作品だと思います」

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――ソン・イェジンさんとナナさんは、役を通じて、当時の女性たちが抱えていたどのような「声」を届けたいですか?

ソン・イェジンさん「朝鮮時代は女性にとって制約が多く、チョ夫人は優れた才能を持ちながらも発揮する機会を制限されていました。社会通念に従うことだけを強いられていた時代です。そんな中でも彼女は子どもの頃から独立心が強く主体的な人物でしたが、自己実現ができず欲望を隠しながら生きてきたのです。『今の時代に生まれてよかった』と思えるほど当時の女性たちの無念の人生が描かれていますが、女性のストーリーに深みがあり、密度が濃いと言えます。そして、そのような状況下でも女性たちが自己実現のために努力していたことを描こうとしたドラマでもあります」

ナナさん「自由を求める気持ちは、現代社会を生きている今の私と同じだと思います。本作は自由になりたくて選択をし、自由を勝ち取ろうとする主体的な人物が朝鮮時代にも存在したこと、そして、そんな人物と私たちは同じだということを教えてくれるドラマです」

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Netflixシリーズ『スキャンダル』独占配信中
ペ・ヨンジュン主演で大ヒットを記録した同名映画を基に新たにドラマ化したロマンス時代劇。名家の夫人と恋多き男の秘密の賭けは、欲望と愛憎の渦へ。
出演:ソン・イェジン、チ・チャンウク、ナナほか
https://www.netflix.com/title/81911390

※この記事は、2026年9月25日時点のものです。

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