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「ゲームには数十万円も払えるの?」家計が厳しいと話していた夫、妻が一人で我慢するのをやめた日の通告

  • 2026.9.26
「ゲームには数十万円も払えるの?」家計が厳しいと話していた夫、妻が一人で我慢するのをやめた日の通告

私にだけ求められていた我慢

夫の育児自慢とは違って妻に負担が偏っています

子どもが小さい頃、夫は周りの人に、育児をよくしていると話していました。休日に公園へ連れていくと、その日はずいぶん頑張ったつもりでいるようでした。

けれど、毎日の食事、洗濯、保育園の準備、寝かしつけはほとんど私の担当です。おむつを替える回数も少なく、夜泣きで起きるのはいつも私でした。

外での話を聞くたびに、私は首をかしげていました。

妻は夫がゲームに多額の課金をしていたと知ります

私が高熱を出して寝込んだ日にも、夫は夕飯をどうするのかと尋ねました。

自分で用意する前に、まず私へ聞く。私はひどく疲れてしまいました。

それでも家計が厳しいと言われれば、出費を控え、家の用事を何とか回そうとしていました。

自分だけが楽をしたいわけではなく、夫婦で大変な時期を乗り切るつもりだったのです。

ところが後になって、夫がスマホゲームに数十万円を課金していたと分かりました。

家計の話と違う出費について妻が夫に尋ねます

私は夫に、課金した額について確かめました。夫は初め、私の顔を見ずに返事をしていました。

「ゲームには数十万円も払えるの?」

家計が厳しいという話と、目の前の出費がつながりません。

少額の買い物にも迷っていた私には、簡単に聞き流せる金額ではありませんでした。

夫はスマホを伏せました。けれど、画面が見えなくなっても、使ったお金も、それまで私に求めてきた我慢も消えません。

小さなことでは済ませない

少しずつという夫の説明に妻は総額を確かめます

「少しずつだったから、そこまでとは思わなくて」

夫は一回ごとの金額が小さかったという話を始めました。私はその説明を聞いてから、総額の話に戻しました。

「少しずつでも、合計は変わらないよ」

家計が厳しいことは、私が何かを諦める理由にはなるのに、夫が課金を控える理由にはならなかったのでしょうか。

私はその違いを、そのまま夫へ尋ねました。

妻が実家で考えると伝えると夫は慌て始めます

夫は言い返そうとして、口をつぐみました。スマホへ伸ばしかけた手も止まり、今度は私の話を最後まで聞いています。私は、家事も育児もお金のことも、黙って引き受け続けるつもりはないと伝えました。

「私は一度、実家に帰って考えるね」

夫は慌てて顔を上げました。いつもの口論で終わり、私がまた用事を片付け始めると思っていたのでしょう。

しかし私は、話を曖昧にしたまま普段の生活へ戻すのをやめました。

妻は黙って負担を引き受け続けないと伝えます

「言わなくても誰かがやると思うな」

私はかばんを持ち直し、夫へはっきり伝えました。夫はうなずき、今度は引き止める言葉も出てきませんでした。

実家に帰ったことをきっかけに、夫も危機感を持ったようでした。

その後は、少しずつ家事や育児をするようになりました。

もちろん、それだけで課金の問題を忘れたわけではありません。夫が何もしない分を私が埋める。それを当然にさせない区切りを、自分で付けたのです。


※本記事は、GLAMが独自に実施したアンケートで寄せられた30代女性読者の体験談をもとに、プライバシーに配慮し、人物・状況・会話表現などを一部編集・再構成して記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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