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「自己紹介をお願いします」新人へ声をかけた店長の私。返ってきた短文に違和感を抱いた2週間後に事態が急変

  • 2026.9.25
「自己紹介をお願いします」新人へ声をかけた店長の私。返ってきた短文に違和感を抱いた2週間後に事態が急変

違和感だらけのファーストコンタクト

店長を務める私の店に、新しいスタッフが入ることになりました。

まずはチームに馴染んでもらおうと、スタッフ全員が参加するグループメッセージに招待した時のことです。

「新しい仲間が増えました!簡単な自己紹介と挨拶をお願いします」

歓迎の気持ちを込めて呼びかけた私の端末に、ぽつんと届いた通知。

「〇〇です。よろしくお願いします。」

画面を見つめたまま、思わずフリーズしてしまいました。

いつから勤務なのか、下の名前は何なのか、自己紹介と呼べる要素がひとつもありません。

胸に小さな引っかかりを覚えつつも、私は慌ててフォローの文章を打ち込みます。

「最初は分からないことばかりだと思うので、皆さん温かいフォローをお願いしますね」

場をなごませるため笑顔の絵文字を添えて送信したものの、予感していた不安は、最悪の形で現実となるのでした。

2週間後に届いた衝撃のメッセージ

業務が始まってからも、新人スタッフのどこか冷めた態度は変わりません。

周囲が気を遣って声をかけても生返事ばかりで、店内にはどこかぎくしゃくした空気が漂い始めます。

どうやって指導していくべきか、私が頭を抱えていた矢先のことでした。

入社からわずか2週間後、私のスマートフォンが小さく震えます。

新人スタッフから個別に届いた一通のメッセージ。

そこに躍っていたのは、目を疑うような言葉でした。

「社風が合わないので辞めます」

たった一行の文章に、開いた口が塞がりません。

事情を聞こうと急いで返信を試みました。

「急にどうしたの?一度お店でゆっくり話し合いましょう」

しかし、いくら待っても返答が戻ってくることはありませんでした。

画面に虚しく残る「既読」の二文字。

その後の退職手続きもすべて放置したまま、新人スタッフは二度と姿を現さなかったのです。

社会人のマナー以前に、人としての誠実さを疑ってしまう出来事。

残された私とスタッフたちは、ただ呆然と顔を見合わせるしかありませんでした。


※本記事は、GLAMが独自に実施したアンケートで寄せられた20代女性読者の体験談をもとに、プライバシーに配慮し、人物・状況・会話表現などを一部編集・再構成して記事化しています

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