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川崎フロンターレFW小林悠、2026年限りでの現役引退を発表…元JリーグMVPの39歳「自分自身のことを信じきれなくなってしまった」

  • 2026.9.23

J1の川崎フロンターレは23日、元日本代表FW小林悠が、2026年12月をもって現役を引退することを発表した。

小林は1987年9月23日生まれの39歳。東京都町田市に生まれ、麻布大渕野辺高校(現・麻布大附属高校)時代のチームメイトには元日本代表DF太田宏介氏やお笑い芸人「ぺこぱ」のシュウペイさんなどがいた。

拓殖大学を経て、2010年に川崎フロンターレでプロ入り。怪我による長期離脱で出遅れたものの、2年目には早くも32試合12ゴールを記録して頭角を現した。

強力なアタッカー陣の中で一時は右サイドでプレーすることも多かったが、中村憲剛とのホットラインで実績を積み上げ、2014年10月にはハビエル・アギーレ監督のもとで日本代表にデビュー。

そして、キャプテンに就任した2017年のJ1最終節、自らのハットトリックでクラブを悲願の初タイトルへと導き、自身も得点王とリーグMVPに輝いている。

その後も川崎の中心選手として多くのタイトル獲得に貢献してきたが、近年は負傷離脱が増え、昨季は13試合1ゴール。今年の百年構想リーグでも2試合の出場でノーゴールに終わっていた。

この日、39歳の誕生日に会見を行った小林は、引退の一番決め手について「自分自身のことを自分が信じきれなくなってしまった。やっぱり、気持ちでプレーしている部分が大きかったので、それができないのなら選手を退くべきだと思い、決断しました」とコメント。

さらに「もともとシーズンを通して1点も取れなかったらFWとしてやめるべきだと思っていた」と続け、昨季以降のパフォーマンスが決断の背景にあったことを明かしている。

筆者:奥崎覚(編集部)

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画像提供:Getty Images

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