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「母の日のプレゼントはやめてって」夫の伝言に従った妻、義母が贈り物のない兄嫁を責めた席で返した一言

  • 2026.9.23
「母の日のプレゼントはやめてって」夫の伝言に従った妻、義母が贈り物のない兄嫁を責めた席で返した一言

母の日の贈り物を控えた理由

私は義母のために、母の日のカーネーションを選びます。

昨年の母の日、私は義母にカーネーションを贈りました。

花の色や鉢の大きさを見比べ、部屋に置きやすそうなものを選んだのです。

夫は贈り物に詳しくないと言うので、選ぶのも手配するのも私が担当していました。

届いた花を喜んでもらえたら、それで十分でした。

ところが、数日後、義母と電話で話した夫から、予想していなかった伝言を聞くことになりました。

夫から、贈り物を控えてほしいという伝言を聞きます。

「母の日のプレゼントはやめてって」

夫によると、お互い気を使うから、今後はこういうことをしなくていいと言われたそうです。

私は少し残念でしたが、相手が負担に感じるなら、無理に続けるものではありません。

本当に贈らなくていいのか念を押すと、夫は、そう言っていたとうなずきました。

私は翌年から控えようと決めました。気を使わなくていいという言葉を、そのまま受け取ったのです。

翌年、義母は贈り物のない兄嫁さんへの不満をこぼします。

そして今年、母の日の近くに夫と義実家を訪ねました。

私は昨年の話を覚えていたので、母の日の贈り物は用意していませんでした。

夫も、それでいいと言っていたのです。

義母はリビングで私たちを迎えると、近況を話すうち、夫の兄のお嫁さんの話を始めました。

今日はその場にいない兄嫁さんについて、義母はため息をつきます。

「あの人、母の日に何もくれないのよ」

贈っても贈らなくても文句なら

話を聞いた私は、昨年の伝言との矛盾に戸惑います。

続けて義母は、気が利かないわね、とこぼしました。

私は思わず夫の顔を見ましたが、夫は曖昧に笑うだけでした。

贈れば気を使うから要らない。贈らなければ気が利かない。

それでは、どうすればいいのでしょうか。

兄嫁さんがいないところで、その言い分にうなずく気にはなれませんでした。

私は責める調子にならないよう、まず確認することにしました。

私は義母に、贈り物を控えてほしいのか確かめます。

「お義母さん、贈り物は控えてほしいんですよね?」

義母は一瞬、口を閉じました。

私は昨年、夫から聞いた言葉を伝えました。

夫も、母さんがそう言っていた、と認めます。

すると義母は、気持ちの問題なのよ、と言い直しました。

しかし、その気持ちを私たちが毎年推測して、贈っても贈らなくても文句を言われるのは困ります。

私は義母と夫を見て、静かに続けました。

来年からの贈り物は、夫が義母と相談することにします。

「来年からは、息子さんにお任せしますね」

夫が驚いてこちらを向いたので、私は、何がうれしいかお母さんに直接聞いて選んでほしい、と伝えました。

夫は義母と顔を見合わせ、少し間を置いて、自分が相談するとうなずきます。

義母も、私に何かを求める言葉を続けられませんでした。私は笑顔でお茶を一口飲みました。贈り物の希望は、これから親子で話してもらいます。

嫁だけが正解を探す係は、その場でおしまいにしました。


※本記事は、GLAMが独自に実施したアンケートで寄せられた30代女性読者の体験談をもとに、プライバシーに配慮し、人物・状況・会話表現などを一部編集・再構成して記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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