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「早起きすぎて〇」朝から友人が送ってきたメッセージ。大ヒット曲の一文字が家族まで巻き込むブームに

  • 2026.9.22
「早起きすぎて〇」朝から友人が送ってきたメッセージ。大ヒット曲の一文字が家族まで巻き込むブームに

日常を侵食するキーワード

ピコン、と軽快な通知音が鳴り響く静かな朝。

まだぼんやりとする頭でスマホの画面に目を落とすと、友人からのメッセージが表示されていました。

『早起きすぎて〇』

文章の最後には、某アイドルグループの話題の大ヒットソングから取られた一文字が。

寝起きの不機嫌さも吹き飛び、思わずフッと笑いが漏れてしまいます。

我が家で、いや、僕の周りのコミュニティで、今最も熱いキーワード。

それがこの一文字なのです。

フレーズをもじって語尾につける遊びが、いつの間にか家族や友人の間で大ブームになってしまったのです。

最初は、本来の歌のニュアンスに合わせて使っていた僕たち。

しかし、ブームというものは時として予想外の方向へ進化を遂げるもの。

今や、その使い方は本来の意味から完全に逸脱し、僕たちの日常をすっかり侵食してしまいました。

カオスと化すタイムライン、広がる笑顔

友人への返信を入力しようとしていると、今度は妻から連続でメッセージが届きました。

『お金使いすぎて無くなったので〇』

給料日前の悲哀が痛いほど漂うメッセージに、僕はすかさず画面をタップして冷酷な返事を打ち込みます。

『自業自得すぎて〇!』

僕も負けじと流行りの言葉で締めくくります。

悲しい出来事も、ちょっとした愚痴も、なんだか笑えるエピソードに早変わりしてしまう魔法の言葉です。

時には文脈がめちゃくちゃで、チャット画面は完全に収拾がつかない状態。

それでも、スマホの画面を見つめる私の口角は自然と上がってしまいます。

意味不明な言葉のキャッチボール。

誰もが同じ波に乗り、くだらないことで一緒になって笑い合える贅沢な時間。

流行りに乗っかるって、実はこんなにも温かくて楽しいことだったのですね。

今日もまた、僕のスマホには愉快な通知が届き続けています。


※本記事は、GLAMが独自に実施したアンケートで寄せられた40代男性読者の体験談をもとに、プライバシーに配慮し、人物・状況・会話表現などを一部編集・再構成して記事化しています

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