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子どもの健診に付き添う俺、いいパパすぎる。小児科の待合室で優越感に浸る夫【育休夫のお手伝い育児】

  • 2026.9.20

出産予定日間近、突然「育休を取る」と宣言した夫哲太さん。先輩夫婦から育休の良さを聞いていたあかりさんは、驚きつつも心強く感じていました。長男ヒカルくんが誕生すると、哲太さんは沐浴やオムツ替えに積極的に取り組み、周囲からも「今のお嫁さんは恵まれている」と言われます。しかし、ミルクの準備やイレギュラーな対応はあかりさん任せ。ゴミ出しや買い出しも中途半端で、あかりさんの負担は減りません。お宮参りでも哲太さんは育児をテキパキこなし、義母や両親から絶賛されますが、面倒な部分を避けているのに自分ばかり褒められることに、あかりさんは納得できません。あかりさんが家事もきちんとやってほしいと伝えると、哲太さんは洗い物や洗濯をするものの、雑な仕上がり。さらに、SNSには自分が家事育児を頑張っているかのような投稿をしていました。注意された哲太さんは「初めてで頑張っている」と反発。「母親と父親は違う」と主張する哲太さんに、あかりさんも初めての育児に奮闘していると訴えますが、2人の溝は深まるばかり。そんなある日、哲太さんが「趣味の時間もとりたい」と言って友人と釣りに出かけてしまいます。あかりさんは文句を堪えて哲太さんを送り出し、ワンオペ育児を開始しますが、全部自分のペースで好きなように動ける自由に感動。哲太さんがいない方がうまくいくのではないかと考え始めます。そんな中、実母から電話がかかってきます。あかりさんが哲太さんへの不満を漏らすと、母は「やってもらえるだけ感謝しなさい」と哲太さんの肩を持ちます。母の言葉を聞いたあかりさんは「ならいっそ、今までどおり育休を取らずに仕事をしてくれたほうがよかった」と思ったのでした。

育児に対して謎に自信満々な夫

ママ広場

「手伝ってくれるだけいいじゃない」と、私ではなく哲太の肩を持つ母。仕事をしながら頑張って手伝ってくれるならまだしも、育休を取っているのに手伝いで十分なんて私は到底思えません。それならいっそ、今までどおり育休を取らずに仕事をしてくれたほうがよかったと思ってしまいます。

それから数日後、今日はヒカルの3ヶ月健診です。哲太に「今日ヒカルの3ヶ月健診だけど、どうする?」と声をかけると、「行くよ、車出す」と即答しました。

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テキパキと健診に行く準備をしていると、哲太が「荷物そんなにいる?」と聞いてきました。「だって、ミルクとおむつのセットに、着替えも2セットぐらいは・・・」と答えると、「健診だけでしょ?そんなにいらないよ心配性だな」と哲太は私をバカにするように笑いました。

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小児科に到着した私たち。私が受付を済ませている間、哲太は待合室をキョロキョロと見渡します。周りにはほとんどママばかりで、パパの姿はごくわずか。それに優越感を覚えたのか、哲太は「ほとんどママと赤ちゃんばっかりじゃん!健診に車出して付き合う俺、やっぱりめっちゃいいパパだよな?」と得意げな様子。すると、何かに気づいたように哲太の表情が変わりました。どうやら、ヒカルがウンチをしたようです。

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「うわ、ウンチ漏れてる・・・」そう言って顔を歪める哲太に、「私やろうか?」と声をかけます。しかし哲太は「いや、大丈夫」と言って、ヒカルのおむつを交換し始めました。

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おしりふきを手渡すと、哲太は大量のおしりふきを使って、おむつ替えと着替えを済ませました。本人は完璧にできたと思っているようですが、こんなにおしりふきを使うなんてもったいない・・・。どうしてこういうところまで気が回らないんだろう。

育休を取っているのはあかりさんも哲太さんも同じ状況。だけど、哲太さんがあかりさんと同じように育児ができない理由は何なのでしょうか。母親と父親というだけで差は生まれないはずなのに、不思議ですね。

※ストーリーはフィクションです。登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:そうはは。

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