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おばあちゃん風の趣味「グランマコア」が若者のブームに

  • 2026.9.14

スマホの画面を眺めて過ごす毎日に、ふと疲れを感じていませんか。SNSを開けば次から次へと情報が流れてきて、気がつけば何時間も経っていた……なんてことも少なくありません。そんな現代において、画面を見る時間を減らし、心を落ち着かせる新しい過ごし方がいま大きな注目を集めています。

デジタルデトックスの救世主、おばあちゃん風の趣味

日本でも編み物が若者の間で人気を集めていますが、これは世界的に見られる傾向のようです。

US Weeklyによると、近年、編み物や裁縫、刺繍といった、かつて祖母の世代が好んだようなアナログな手仕事が、アメリカを中心とした海外の若い世代の間で静かなブームとなっています。

この趣味は「グランマコア」とも呼ばれ、単なる懐かしさだけでなく、デジタル社会で疲れた心を癒やすセルフケアの手段として取り入れられています。手を動かして何かを作る心地よい作業は、終わりなくスクロールし続ける日常から離れるための、格好の息抜きになっているようです。

SNSをきっかけに広がるアナログな世界

多くの若者がTikTokやInstagramの動画をきっかけに編み物などを知り、スマートフォンを手放してアナログな作品作りを楽しんでいるといいます。

さらに、ひとりで黙々と作業をするだけでなく、友人同士で集まって一緒に手を動かす「クラフトナイト」のようなイベントも人気。多くの若者がこうした手芸のサークルやワークショップへの参加に関心を示しており、共通の趣味を通じてリアルな交流を楽しむ時間としても重宝されています。

効率やスピードが重視される現代社会だからこそ、自分のペースで温もりある作品を生み出す時間が、何よりも贅沢なリフレッシュ方法になっているのかもしれませんね。

Photo:Magnific

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