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「恋をしちゃって本が書けない」渡鬼・石井ふく子、橋田壽賀子の恋愛エピソード明かす「好きな人ができたからしょうがないって」

  • 2026.9.6
徹子の部屋
ABEMA TIMES

『渡る世間は鬼ばかり』で知られるテレビプロデューサーの石井ふく子が、親友である脚本家・橋田壽賀子氏の“恋バナ”を披露した。

【映像】橋田氏とお相手のTBSプロデューサー(当時の様子)

石井は、9月1日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系列)に、半世紀以上のつきあいだという俳優・井上順とともに出演。5年前に亡くなった大親友との思い出を語った。

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プロデューサーと脚本家として60年来の親友だった橋田氏について、黒柳が「石井さんが人生で一番つらかったのは、橋田壽賀子さんが亡くなったとき」と触れると、石井は寂しそうな表情を浮かべつつ「今でもふっと電話に手がいっちゃうんですよ。『かけようか』と思って、あ、いないんだなって」と現在の切ない胸中を吐露した。

番組では、橋田氏がのちに夫となるTBSのディレクター・岩崎嘉一氏に恋した際、石井がキューピッド役を務めたエピソードも明かされた。

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橋田から電話がかかってきて「好きな人ができちゃった」と打ち明けられたという石井。「『好きな人ができたからしょうがないでしょう』って言うから『しょうがないったってしょうがないわよ。で、誰?』って」と当時のやり取りを振り返り、橋田氏が好きになったお相手が自身と同じドラマを担当していた岩崎氏だったため、紹介に至ったと説明した。

当時をよく知る井上は「だってあれでしょう? 本書けないっていうんでしょう? もう恋をしちゃって!(笑)」「書くどころじゃないという感じで」と橋田氏の意外な素顔を暴露。微笑ましいエピソードに黒柳も「すごいね、少女」と笑った。

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また、岩崎氏が亡くなったあと、橋田氏から夫の夢だった財団を作りたいと相談を受けたという石井。「財団作るのにはお金かかるわよ。『どうしたらいいかな?』っていうから、『じゃああんた本書きなさい』って。『やってもらう人を見つけるから』って。それでそのお金でやればいいんじゃないかってことで」とアドバイスしたことを明かした。

実は、それがきっかけで誕生したのが大ヒットシリーズの『渡る世間は鬼ばかり』。黒柳は「ずいぶん凄かったですよ、それはね」と歴史に残る有名作品を生み出した親友同士の絆に敬意を表した。

(『徹子の部屋』より)

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