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娘「やっぱりシール返して」交換したシールを娘も返そうと…→友「いらない!それより…」驚きの提案を? <シールモンスター>

  • 2026.9.5

小学生の娘を育てているあかねちゃんママは、最近シール集めに夢中です。ショップでレアシールを買い占めてはSNSで自慢し、優越感に浸っています。しかし、シル活に没頭するあまり家事や娘・あかねちゃんのことが疎かになる日も……。
ある日、あかねちゃんが、あおみちゃんを含むお友だちと公園でシール交換をしていると、そばにいた上級生もその輪に加わります。上級生の要求で次々とレアシールを交換するあかねちゃんですが、帰宅後、シール帳がママに見つかり、交換したシールを非難されてしまいました。ママは「レートが合わないシールは返してもらう」と言い出し、あかねちゃんは泣く泣く上級生や友人に事情を説明します。

上級生は案の定、一度交換したシールの返却を渋り……。

子ども同士の純粋な友情

シールの返却に応じようとしない上級生に対し、あおみちゃんたちは「もともとあかねちゃんのシールだから返さないとダメだよ」と援護します。


そして、上級生たちの怖いクラス担任の名前を出したことが決め手となり、あかねちゃんは無事にシールを返してもらえました。


あおみちゃんたちは、嫌な顔ひとつせずシールを返してくれ、「交換したシールはあかねちゃんにあげる」と言います。

そして、シール交換をやめて別の遊びを提案してくれたのでした。

あかねちゃんの事情を聞き、嫌な顔をせずシールを返したうえで、別の遊びを提案してくれたあおみちゃんたち。シールがなくても一緒に遊びたいという気持ちが伝わってきますね。

一方で、子ども同士が納得して交換したものについて、大人が「どちらが得か」「どちらの価値が高いか」だけで判断し、やり直させることが本当に子どものためになるのかは考えたいところです。シール交換では、価値の高低だけではなく、子ども自身がその交換をどう感じているのかをまず大切にしたいですね。

わが子が損をしているように見えると、親として口を出したくなることもあるでしょう。そんなときこそ、まず本人の気持ちを聞き、子ども同士のやりとりをどこまで見守るのか考えてみることも大切なのではないでしょうか。


著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ

ベビーカレンダー編集部

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