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【日東紅茶】100周年に向けてワクワクが止まらない!注目の新作ストロベリー味から〈驚きのペアリング〉まで徹底レポ

  • 2026.8.29

2027年に100周年を迎える『日東紅茶』。暮らしニスタ編集部は今回、ひと足早く今後の展開や新商品を紹介する発表会に参加してきました。

発表会では、100周年に向けて始動した新プロジェクトのほか、秋冬に登場する新商品やリニューアル商品を一挙に紹介。さらに、紅茶とお菓子を組み合わせて楽しむペアリング体験も行われました。

新登場のいちご香るミルクティーに、シナモロールやポチャッコとのコラボ商品、意外なお菓子と相性のいい紅茶まで。気になる内容を発表会の様子とともにレポートします。

100周年記念!『日東紅茶』が仕掛ける「NITTOH 100 PICNIC」

これまで紅茶の可能性を広げるため、さまざまな挑戦を続けてきた『日東紅茶』。2022年には、「TEAの『もっと』を創り出そう。」というブランドエッセンスを掲げ、紅茶にとどまらない「TEA」の多様な楽しみ方を提案してきました。

そして今回、2027年の100周年に向けて始動したのが、100周年プロジェクト「NITTOH 100 PICNIC(100ピクニック)」です。

「紅茶とともに対外的に活動すること=ピクニック」と捉え、100周年をきっかけに100の活動を展開するプロジェクト。キャッチコピーには「でかけましょ、紅茶をたずさえて」を掲げ、紅茶を通してさまざまな人と触れ合い、つながる場をつくっていきます。

100周年に向けた活動は、すでに2026年からスタート。3月には代官山 蔦屋書店で物販やキッチンカーを展開し、6月には復刻版のリーフティーをオンラインストアで販売しました。

さらに8月20日には、「NITTOH 100 PICNIC」の活動を紹介する100周年特設サイトもオープン。2027年の100周年に向けて、コラボ商品やイベントなど、さまざまな企画が展開される予定です。

いま暮らしに紅茶が選ばれるワケ

そんななか、発表会では今後登場する新商品やリニューアル商品も紹介されました。

背景にあるのは、紅茶市場や消費スタイルの変化。家庭用紅茶市場は伸びが続いているほか、物価上昇のなかでも、自分がお金をかけたいものにはしっかり使う「メリハリ消費」が広がっているそうです。

また、選ぶ手間や気疲れを減らしたい「メンパ」、使った時間やお金に対する満足感を重視する「ウェルパ」、推し活とも結びつきの強い「キダルト消費」なども注目されているキーワード。

今回発表された商品にも、手軽さやちょっとしたご褒美感、推し活など、今の暮らしや気分に寄り添う工夫が取り入れられていました。

90秒でおうちカフェ♪「ミルクとけだすティーバッグ」に甘酸っぱい苺味が登場

ティーバッグのなかに紅茶とミルクが入っており、お湯を注ぐだけでミルクティーが完成する「ミルクとけだすティーバッグ」シリーズ。

2021年の発売から6年目を迎えるタイミングで、パッケージや内容量をリニューアル。価格はそのままに、従来の4袋入りから6袋入りへと増量されます。

さらに、シリーズ初となるフルーツ系フレーバー「ミルクとけだすティーバッグ ストロベリーメロウ 6袋入り」も新登場。ミルクと相性のよいアッサム茶葉を配合した紅茶にジャスミン茶をブレンドし、いちごや熟した果実、花を思わせる甘くやわらかな香りに仕上げています。

実際に試飲してみると、いちごの甘い香りがふわっと広がりつつ、紅茶らしい味わいもしっかり。お湯を注ぐだけで楽しめる手軽さながら、ちょっぴり贅沢な気分になれる一杯でした。

見た目も味もキュンとする!シナモロール&ポチャッコの癒やしコラボ

今回もうひとつ目を引いたのが、サンリオの人気キャラクターとコラボレーションした商品です。登場するのは、「シナモロールのミルクティー シナモンロール風味 8本入り」と「ポチャッコのバナナオーレ バナナアイス風味 8本入り」。

シナモロールは「サンリオキャラクター大賞」で5年連続1位を獲得。一方のポチャッコも1991年から1995年に5連覇を達成した人気キャラクターで、2020年頃から再び人気が高まっているのだそう。

「シナモロールのミルクティー」は、シナモロールが好きなシナモンロールをイメージした味わい。「ポチャッコのバナナオーレ」は、ポチャッコの好きな食べ物であるバナナアイスをイメージしています。

個包装のデザインは、それぞれ全6種類。飲むだけでなく、推しと一緒に写真を撮るなど、推し活にもぴったりの商品です。

定番「デイ&デイ」が進化!レンチンOK&エコ包装でさらに使いやすく

ロングセラーの「デイ&デイティーバッグ」もリニューアルします。大きな変更点のひとつが、個包装から一括包装になったこと。飲みたいときにティーバッグをさっと取り出しやすくなりました。

さらに、ティーバッグに使われていた金属製の留め具もなくなり、電子レンジを使った紅茶のアレンジにも対応。紅茶の楽しみ方がさらに広がります。

内容量は変えずにパッケージもコンパクト化。従来品と比べて、50袋入りではゴミの量を約30%、100袋入りでは約50%削減したといいます。

毎日のように紅茶を飲む人にとって、使いやすさはもちろん、捨てる包装が減るのもうれしい変化ですね。

夜のホッとひと息に!たっぷり楽しめる「カフェインレス」大容量

カフェインレスシリーズには、新たに「カフェインレス アールグレイ 40袋入り」の大容量タイプが登場。まとめ買いしたい人や、家に常備して日常的に楽しみたい人のニーズに応える新サイズです。

カフェインを控えたいときでも、気兼ねなく紅茶を楽しめる選択肢が増えました。

リーフティーは約11年ぶりに刷新!約70年前のデザインを採用

リーフティーシリーズも約11年ぶりにパッケージデザインを変更します。今回のこだわりのひとつが、約70年前に販売されていた「日東紅茶缶」シリーズの背景柄を取り入れたこと。長い歴史を持つブランドならではのデザインを現在の商品に生かしています。

展開されるのは、「こく味のある紅茶 135g」「香りの高い紅茶 90g」「アールグレイ紅茶 110g」「渋みの少ない紅茶 180g」の4種類です。

商品名で味わいをダイレクトに表しているのは従来からの特長。茶葉の産地などに詳しくなくても、「今日は香りを楽しみたい」「渋みの少ないものが飲みたい」と、その日の気分や感覚から選びやすくなっています。

発表会では、頑張っている自分にちょっとしたご褒美をあげる「いたわり消費」が増えているという話も。茶葉から紅茶をいれる時間や、立ち上がる香り、やさしい味わいをゆっくり楽しむリーフティーは、そんな気分にもぴったりです。

「おせんべい×紅茶」がまさかの大正解!?プロ直伝のペアリング4選

発表会の後半では、紅茶と食べ物を組み合わせるペアリング体験も行われました。紅茶のお供というと、ケーキやクッキーなど甘いものを思い浮かべがちですが、実は合わせ方にもいくつかポイントがあるそうです。

写真:日本紅茶協会認定ティーインストラクターの大野さん(三井農林株式会社)による解説

ひとつは「香りの同調」。似た方向性の香りを持つもの同士を合わせることで、共通する香りがより強調されます。さらに、食べ物と紅茶それぞれの異なる味わいが互いに補い合い、一体感を生む「風味の調和」もポイントです。

そして、紅茶ならではの「渋み」を生かした合わせ方も。紅茶らしいリーフの香りと程よい渋みで食べ物の繊細な風味を引き立てたり、脂肪味などの濃厚な味わいを洗い流して口の中をリセットしたりと、組み合わせによってさまざまな楽しみ方ができるそうです。

今回体験したのはこちらの4種類。

・「こく味のある紅茶」×芋ようかん
・「香りの高い紅茶」×フルーツパウンド
・「デイ&デイ」×だし塩せんべい
・「カフェインレス アールグレイ」×チーズケーキ

「こく味のある紅茶」と芋ようかん、「香りの高い紅茶」とフルーツパウンドは、似た香りを重ねることで香りがより豊かになり、食べたあとの余韻まで楽しめる組み合わせです。

意外だったのが、「デイ&デイ」とだし塩せんべい。甘いお菓子ではありませんが、紅茶とせんべいの味わいが調和し、食べたあとの口の中もすっきり。普段のおやつはもちろん、日々の食事にも紅茶を取り入れられそうな組み合わせでした。

「カフェインレス アールグレイ」とチーズケーキは、お互いの風味を引き立て合うペアリング。濃厚なチーズケーキと紅茶を交互に味わうことで、それぞれのおいしさをより楽しめます。

紅茶は甘いものだけでなく、和菓子や塩味のあるもの、普段の食事にも合わせられる。いつもの一杯の楽しみ方がぐっと広がる体験でした。

100周年を前に、紅茶の楽しみ方がもっと広がりそう!

今回の発表会で印象的だったのは、新商品やリニューアル商品だけでなく、紅茶の楽しみ方そのものが広がっていたこと。手軽に楽しめるミルクティーやキャラクターとのコラボ商品、ゆっくり味わいたいリーフティー、食事とのペアリングまで、その日の気分やシーンに合わせて紅茶を楽しめる提案がそろっていました。

さらに2026年からは、100周年プロジェクト「NITTOH 100 PICNIC」も本格始動。商品やイベント、オリジナルグッズ、コラボなど、今後もさまざまな展開が予定されています。

2027年の100周年に向けて、次はどんな紅茶の楽しみ方が登場するのか、ますます楽しみです!

取材・文/暮らしニスタ編集部

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