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「童顔で生き残る人ってマジで少ない(笑)」 40代を前に瀬戸康史さんが目指すは、“開拓者”と人間ドック!?

  • 2026.8.26

心身ともにヘルシーでいつも穏やかな雰囲気が魅力の瀬戸康史さん。20年前のデビュー時から変わらない、うらやましい程の美白肌をキープしている秘密も気になります。お菓子作りや料理、お子さんとの遊び方など、瀬戸さんのチャーミングなキャラクターが垣間見えるおうちでのエピソードもお聞きしました。

瀬戸康史/せとこうじ 1988年福岡県出身。2006年に俳優デビュー。2015年の『マーキュリー・ファー Mercury Fur』(白井晃・演出)などで注目を集め、2017年の『関数ドミノ』で第72回文化庁芸術祭演劇部門新人賞を受賞。ドラマや映画等の映像作品のほか、舞台にも数多く出演し、近年の主な出演作は舞台ケムリ研究室 no.5『サボテンの微笑み』、ドラマ『再会~Silent Truth~』、映画『木挽き町のあだ討ち』等。イラストや造形作品などデジタルアート制作にも取り組み、オリジナルソフビ等を発表している。

今は『休むこと』も大切にしています

美STは美容誌ということですが、美容で気を付けていることは…あまりないです(笑)。でも日焼け止めはメイクさんに「ちゃんと塗って」と言われてるので、外に出ない時も塗っています。手や腕も塗るようにしていますが忘れることもあるので、運転するときは肘まである手袋をつけるようにしています。

日焼け止めはイプサさんのものを使っていて、化粧水や乳液等もイプサ。肌に合っている感じがします、もう何年も使ってますね。若い頃はあんまり寝なくてもよかったんですが、睡眠はすごく大事だと思うようになりました。仕事ばっかりしてたらダメだなとも思います。

昔は仕事がないと不安になるので「休みがないようにしてください」って言っていたのですが、今は「休みをもらっていいでしょうか」っていう感じです。運動はマシンピラティスと家で自重トレーニングをするぐらい。子供と遊んでいたら地味に体力も使いますし。自重は毎日10分、ピラティスは2週間に1度位で通っています。

子供とは公園に行ったり、家の中で遊ぶときはかくれんぼしたり。まだ小さいので、お布団の上で永遠にゴロゴロさせられたり(笑)、ボール投げもします。トンネルみたいな遊具があるんですが、子供用に作られているので一緒に通るときはずっとかがんだ体勢で進まないといけないんですよ。それが辛すぎて(笑)、でもいい運動になります。

毎日食べているものはケールとバナナ、キウイです。健康を考えてという感じでもなくて、好きだからルーティンになっているかな。「これを食べないと最大のパフォーマンスができません」みたいなことではないですが、基本的に毎朝食べています。

家では料理をすることもあります。朝食用に野菜を切ったり、目玉焼きを焼く程度ですが。あ、肉じゃがも自分で作ることがありますね。バスクチーズケーキも本当に簡単で、混ぜて焼くだけなので時々作ります。ただ、料理に関しては、僕は基本的にアシスタントとしてちょっと炒めたり洗い物をすることが多いです。

祖父母から受け継いだものを、子供にも伝えたい

今回の舞台『キュー』の中では僕が演じる立花の祖父も登場します。僕自身が祖父母や両親から受け継いだものとしては、やっぱり愛情をいっぱい注いでもらったこと。それは子供にも伝えるというか、接し方として自然に同じことをしていると思います。

家族から受け継いで子供にも伝えないといけないことは、ひいおばあちゃんから聞いた戦争の話ですね。今回の舞台でも戦争がキーワードになっていますが、戦争を実際に体験した人の話は、自分だけが生き残ったことへの複雑な気持ちだったり、嬉しいとか悲しいとか簡単に割り切れる感情じゃないんですよね。

話を聞いた時はまだ子供でしたけれど、僕も複雑な感情になって、なんだか怖かったのを覚えています。そういう話は自分の子供にも伝えるべきだと思いますし、お仕事で戦争に関する番組に参加させていただくこともあるので、子供だけでなく幅広い世代の方に伝えるべきだと思っています。

読者はアラフォーの方が中心ということで僕も同世代ですが、30代のうちにやっておきたいことは…人間ドックかな。ずっとやらなきゃと思ってたんですが受けたことがなくて、やったほうがいいですよね。

40代に向けては…僕めちゃくちゃ童顔なんですけど、分析すると童顔で俳優として生き残ってる人って本当に少ないんですよね。だから生き残っていたいです(笑)、そしたら開拓者になれますから。そこは前向きに考えて事務所の人とも話し合ってます(笑)。

『キュー』

撮影/古末優一 ヘア・メイク/須賀元子 スタイリスト/田村和之 取材/中畑有理

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