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「今なら何かあるかも…」地元の同窓会に参加した30代婚活女性→昔好きだった彼と再会するが…居酒屋で言われた“残酷な一言”

  • 2026.9.28
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出典元:photoAC(※画像はイメージです)

こんにちは、婚活カウンセラーのでぃんでぃんです!

今回は、地元の同窓会をきっかけに結婚相談所を休会し、過去のご縁に賭けた30代女性会員様のお話です。

再会した瞬間、昔の気持ちがよみがえった

彼女は半年ほど相談所で活動していましたが、お見合いに疲れていました。

「条件を見て、この人はどうかなって考えて……。就職活動みたいになってきちゃって」

そんなとき、地元の同窓会の案内が届きます。そこには、学生時代に好きだった男性も来る予定と知ったのです。

彼女は、
「私、昔あの人のこと好きだったんです。向こうも結構いい感じだったんですよ」
「もしかしたら、今なら何かあるかもしれないです」

私は、
「行っておいで。ただ、昔好きだった人と、今結婚したい人が同じとは限らないからね」
と伝えました。

同窓会当日、彼女が会場で彼を見つけると、学生時代の記憶が一気によみがえりました。

「やっぱり、格好いい……」

二次会では隣の席になり、

「久しぶりだね。昔と変わらないね」
「今度、二人で飲もうよ」と、彼から誘われました。

後日、二人は居酒屋へ。最初は昔話で盛り上がりましたが、少しずつ彼女の表情が曇っていきます。
店員をあごで呼ぶ態度。高級時計を見せながらの自慢話。そして、「俺、今でも週末は朝まで飲んでるんだよね」という言葉。

彼女は思い切って聞きました。
「〇〇君って、結婚とか考えてるの?」

すると彼は、
「え? 結婚? いや〜、俺はまだ自由に遊びたいかな。周りの既婚者も可哀想だし、結婚なんて40歳手前でよくない?」
と答えました。

彼女は、そこで気持ちが冷めたと言います。

昔好きだった人と、今結婚したい人は違った

帰り道、彼女から電話がありました。

「なんか……全然違いました」
「何が違ったの?」
「私が好きだったのって、今の彼じゃなくて、高校生の頃の彼なんだと思います」
「昔は、自由でノリが良くて、みんなの中心にいるところが好きだった。でも今は、一緒に生活できる人を探してるんですよね」

相談所に疲れ、過去に答えを探していた彼女。でも、欲しかったのは昔の恋ではなく、これからの結婚でした。そしてその次の日、彼女は相談での活動を再開しました。

昔とは違う自分が求める相手

復帰後は、年収や外見だけでなく、話を聞いてくれるか、意見が違っても話し合えるかを重視しました。

そして4ヶ月後、穏やかで誠実な33歳男性と出会いました。

交際中、仕事で疲れていた彼女に男性が、
「今日は無理しないで、ゆっくりご飯食べようか」
と予定を変えてくれたことがありました。

住む場所について意見が違ったときも、
「僕はこう思うけど、〇〇さんはどうしたい?」
と彼女の考えを聞いてくれました。

彼女は、
「意見が違っても嫌な感じにならないんです。話し合える・歩み寄るってこういうことなんですね」
と話してくれました。
約束を守り、話を聞き、無理をさせない。そんな積み重ねが安心感になりました。

そして成婚退会。「昔の彼にはドキドキした。でも今の彼といると、この先の生活が想像できるんです」彼女は笑顔でそう話してくれました。

昔の思い出と、今の自分が結婚生活に求めるものが変わっていたのです。

婚活に疲れたとき、過去の思い出が魅力的に見えることがあります。でも、今の自分がどんな毎日を誰と過ごしたいのかを考えること。そこに、幸せな結婚へのヒントがあるのだと思います。


※掲載しているエピソードは、プライバシー保護のため一部設定・状況を変更して再構成しています。

執筆:でぃんでぃん
大手結婚相談所で14年間活動する現役婚活カウンセラー

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