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直接出向き、無遠慮な態度で自分の要求を押し付けてくる娘【孫を置いて消えた娘】

  • 2026.8.18

シングルマザーとして子育てと仕事に奮闘する娘リコさんを支えながら、忙しくも幸せな日々を送っていた雪江さん。しかしある日、リコさんは「今は彼との時間が一番大切」と言い残し、ミオちゃんを置いて姿を消してしまいます。行方を探すも、リコさんは仕事も辞めておりスマホもアパートも解約済みで手がかりは何もありませんでした。ミオちゃんを守ることを最優先に考えた雪江さんは、ミオちゃんを自分の扶養に入れることを決意しますが、学校から家庭調査票の提出を求められたことをきっかけに住民票など法的な手続きのことも考え始めます。役所に相談に行くと、手続きには父親の協力が必要だと言われ、リコさんの元夫隆文さんと会ったところ、隆文さんの浮気で離婚したとリコさんから聞いていたのが実際は逆だったと知り衝撃を受ける雪江さん。再婚して新しい家族もいる隆文さんは、「ミオのことをお願いします」と雪江さんに頭を下げ、法的な手続きへの協力を約束してくれました。リコさんが戻らない可能性や、これからミオちゃんが困らないよう準備を進めていることを正直にミオちゃんに伝えると、ミオちゃんも雪江さんと暮らすことを望みました。ある日、雪江さんが体調を崩して寝込んでしまったときに「ばぁばはいなくなったりしない?」と泣くミオちゃんを見て、雪江さんはミオちゃんが不安にならないよう養子にする決意をし、ミオちゃんもそれを喜んで受け入れました。親子でもなく、単なる祖母と孫の関係でもない雪江さんとミオちゃん。ミオちゃんは雪江さんのことを「雪ママ」と呼ぶことにしました。ミオちゃんとの生活は楽しく、あっという間に5年が経ちました。60歳になった雪江さんは退職し、中学生になったミオちゃんと暮らしていたある日、突然リコさんから連絡がありました。5年も音信不通のうえ、ミオちゃんの心配でも謝罪でもなく、お金を融通をしてほしいと言ってくるリコさん。そんな娘に雪江さんは「二度と連絡をしてこないで」と言い電話を切りました。夕食時、無意識にリコさんとの電話を思い出していた雪江さんをミオが心配する中、インターフォンが鳴ります。玄関には拒絶したばかりのリコさんがいました。

脅しのような言葉まで使ってきた

ママ広場

夕食時、ミオに怖い顔をしていると言われ、慌てて誤魔化します。どうやら、無意識にリコの電話を思い出していたようです。ミオが心配する中、インターフォンが鳴りました。私の代わりに玄関まで行ったミオが大声で私を呼びます。慌てて玄関に行くと、そこには拒絶したはずのリコがいました。

リビングにリコを通し、私の隣、リコから一番遠い場所へミオを座らせます。煙草を咥えながら「電話だと、取り付く島もないからさ」とリコが言いました。

ママ広場

「ここは禁煙よ。リコ、あなた何しに来たの?」厳しい態度で言えば、「何って、お母さんは分かってるでしょ」と小馬鹿にしたような態度でリコが答えます。すがりついてきたミオの手を、私はぎゅっと握りました。

ママ広場

そんな姿を見たリコが「大きくなったね~」と言います。リコの態度に良くないものを感じ、私は「ミオ、悪いけど、紅茶を入れて来てくれないかしら」と言いました。ミオが「うん」と頷き、キッチンへ向かいます。

ママ広場

「へー、せっかくの親子の再会なのに、遠ざけるんだ」しゃあしゃあと言う娘に、「あなたが、ミオに聞かせたくない話をしそうだからよ」と冷たい声で答えました。「なるほど」と納得したようにつぶやくリコ。

ママ広場

「じゃあ単刀直入に言うけどさ、ちょっと助けてよ。でないとミオを連れてっちゃおうかな。もう大きいんだし、私を手伝ってくれてもいいじゃない?」と言います。あまりの内容に私は「あなた・・・何言ってるの?」と返しました。途端「やだなー、マジになんないでよ。冗談よ、冗談。でも、ミオに対する熱量を、ちょっとこっちに向けてくれたっていいんじゃない?」と笑います。

すっかり変わってしまったリコさんを、雪江さんが警戒していますね。自分の娘とはいえ、今はミオちゃんを守るためにも、なんとか乗り切ってほしいですね。

※ストーリーはフィクションです。登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:ねむりひつじ

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