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高熱の妻、夫「夕飯まだ?」「保育園送らなきゃいけない感じ?」義母の『猛攻撃』に絶句、妻「最高♡」

  • 2026.8.14

友人・美咲さん(仮名)が39度近い熱を出し、子どもの世話だけで精一杯になっていた日のエピソード。夫から掛けられた言葉にショックを受け、落ち込んでしまいます。しかし、その場の空気を変えたのは意外な人物でした。

39度の熱でも休めなかった私

39度近い熱を出して寝込んでしまった私は、子どもの世話をするだけで精一杯でした。夕飯を作る余裕はまったくなく、横になっているのがやっとの状態。そこへ仕事から帰宅した夫は、「夕飯まだ?」「何か食べるものないの?」と当然のように言います。

さらに「明日もしかして俺が子どもたちを保育園に送って行かなきゃいけない感じ?」と困ったような表情を見せ、その言葉に私はあまりの無神経さで何も言えなくなってしまいました。

義母の前でも変わらない夫

その日、偶然忘れ物を届けに来た義母が玄関先でのやり取りを聞いていたようでした。夫は義母にも「母さん、何か作ってよ」と軽い調子で頼み、私は「また私が悪者か……」と落ち込みました。

しかし次の瞬間、義母は夫をにらみ、「あんた、自分の妻が39度の熱を出してるのに最初に出る言葉が『夕飯まだ?』なの?」と厳しく一喝したのです。

義母が味方になってくれた日

義母は「冷蔵庫を開ければ食べる物あるでしょ。嫌なら自分で買いに行きなさい。病人にご飯を作らせようなんて情けない」と畳みかけ、夫は何も言い返せません。

義母はそのまま私の部屋へ来ると、「今日は何も気にしなくていいから寝てなさい」と声をかけ、スポーツドリンクやゼリーを買ってきてくれました。さらに子どもたちの夕飯まで用意してくれ、その優しさに思わず涙が出そうに。

本当に救われた一日

その夜、夫は初めて子どもをお風呂へ入れ、食器洗いや洗濯まで自分でこなし、「今まで全部任せきりだった」と反省した様子でした。

後日、「あの日怒られて、思いやりに欠けていたことに気付いた」と謝罪。それ以来、私が体調を崩したときは率先して家事や育児を引き受けてくれるように。

あの日、義母が「嫁だから」ではなく、一人の人として大切にしてくれたことが、今でも何よりうれしく心に残っています。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2023年1月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

EPライター:橘 りお
大学卒業後、保険会社で営業関係に勤務。その後は、エンタメ業界での就業を経て現在はライターとして活動。保険業界で多くの人と出会った経験、エンタメ業界で触れたユニークな経験などを起点に、現在も当時の人脈からの取材を行いながら職場での人間関係をテーマにコラムを執筆中。

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