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太田光、NHK朝ドラ出演コメントで「ボケがそのまま掲載」バーター出演「田中裕二だけはやめてくれ」

  • 2026.8.12

お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、11日放送のTBSラジオ『爆笑問題カーボーイ』にて、現在放送中のNHK連続テレビ小説『風、薫る』への出演にあたり、自身が提出したコメントがボケを含んだまま公式に発表されてしまったエピソードを語った。

「朝ドラ俳優ですからね、私」

番組では、太田が「私、今期の朝ドラ『風、薫る』の主人公役。兼高かおる役を」と発言し、相方の田中裕二から「兼高かおるは違うでしょ」と即座にツッコミが入る場面から始まった。太田は続けて「小林薫と申します」「新井薫子と申しますけど」と、タイトルや既存の俳優名を織り交ぜたボケを連発。さらに「芸名を『風薫子』と名乗っていきたい」と冗談めかして語り、田中から「楽しみですね」とあきれられるやり取りが展開された。

太田は「朝ドラ俳優ですからね、私。あなた朝ドラ出たことありました?」と田中に問いかけ、田中が「ないです、ないです」と答えると、「ダセェな、お前本当に。夜しか出たことないの?お前」と畳み掛ける。田中は「夜ドラも出たことないですよ」と返すと、太田は「大河は出たでしょ?バーターでね。俺のバーター」と返し、田中も「はい、バーターで」と認めるやり取りがあった。

さらに太田は「今回、悪いけど。俺もう最初にプロデューサーに言ったのは、『田中だけはやめてくれ』って言ってますから、もう。話、通してますから」と冗談を飛ばし、田中は「はっはっはっ」と笑いながら「ああ、そうですか」と返した。

NHK広報から求められたコメントが“ボケのまま”発表される顛末

太田は、出演発表時にNHK側の広報から「出演者のコメントをください」と求められた経緯を明かした。担当から「コメント、数行でいいんですけど」と指示があったといい、太田は「若い頃、『おしん』を見て泉ピン子さんの演技に感動して、それに憧れて漫才師になりました」というボケを含んだ文章を提出したという。

このコメントは、実際には公式発表でそのまま使用されてしまい、太田は「それ、そのまま載っちゃって。誰もツッコんでないんだけど」と驚きを隠せない様子で語った。田中も「誰もツッコまねぇから」と相づちを打ち、太田は「大丈夫なのかな?と思って」と不安を口にした。

太田は「本気にする人もいるんじゃないかと思うんだよね」と懸念を示したが、田中は「まぁ、でも確かに『おしん』とかあれだけ社会現象になったから」と一定の理解を示す。太田は「そうだけどさ、なかなかピン子さんがギター漫談やってたってこと、どうだか分からないけど」と笑い、田中は「そこは繋がらないと思います」と即座に否定した。最後に太田は「ピン子さんは喜んでくれると思うんだけど」と締めくくった。

なお、太田が演じるのは長屋住まいの身寄りのない男・遠藤平蔵役で、けがをきっかけに主人公の一人である大家直美(上坂樹里)が時々見回りに通うようになるが、いつも酒を飲んでいるキャラクターとなっている。公式発表された実際のコメントでは、「若い頃『おしん』の泉ピン子さんを見て、いつか朝ドラに出たいと思い、その為に漫才師になりました。ようやく念願がかなってうれしいです。人間ドッグに行く度に、採血が怖くて暴れ回り、看護師さんに迷惑をかけています。感謝しかありません」と、ボケ要素を含みつつも感謝を伝える内容が記載されている。

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