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<カブトムシと最後の夏>成長した息子から「ありがとう!」私がもらった夏休みの宝物【まんが】

  • 2026.8.11

私はトモミ。最近は毎晩のように小6の息子、ナギの虫捕りに付き添っています。校区内にカブトムシやクワガタの捕れる林があって、夜7時半過ぎになると子どもたちが何人か集まるのです。大人は私だけで他の保護者は誰も来ないので、仕方なく毎回付き添っていました。しかし私はあるとき気付いたのです。ナギも来年は中学生。親子で過ごせる小学生の夏休みはこれが最後……。私はこの光景をしっかり目に焼き付けておこうと思ったのでした。

出典:select.mamastar.jp
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私は勇気を出してママ友をたどり、虫捕りに来ている子どもたちの保護者に連絡を取ってみました。すると「今後は私も付き添います」「うちは夫が行きます」などという返事をもらえたのです。ホッとして気持ちが軽くなりました。

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ナギはちゃんと、私の付き添いの負担を分かっていたのです。最後の最後に「ありがとう」という言葉をくれました。虫捕りに付き合った時間は、決して無駄なんかじゃなかった……。私にとっては何よりも価値のある言葉でした。

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不公平感のあった付き添いの件は、他の保護者たちに状況を共有することで心の整理がつきました。そして私は夏休み最終日まで、ナギの虫捕りに付き合いつづけたのです。するとナギからは終わった後に「大変だったでしょ? ありがとう。楽しかった」という言葉をもらいました。
翌日、虫捕りで泥だらけになったナギの長靴を洗った私。きっと来年の夏にはいっそう成長していて、この長靴も入らないはずです。二度と戻ってこない小学生最後の夏……。大変な思いをして付き添ってきた夏休みの日々は、私にとってかけがえのない宝物になりました。

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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