1. トップ
  2. 【40代ママのリアルお財布事情】円安・物価高……こんな世の中の解決策や対処法<前編>

【40代ママのリアルお財布事情】円安・物価高……こんな世の中の解決策や対処法<前編>

  • 2026.8.10

生活に関わる様ざまなものが値上がりし続けている今、みんなはどんなことに困って、どんな工夫をしている? 子育て中のメンバーがざっくばらんに語り合いました。


本日のトークメンバー

左_小川桃子さん
47才・会社員。小3息子のママ。最近は、親子で『キングダム』のアニメ鑑賞にハマっていて、最新話の配信を楽しみにしている。
中_中野瞳美さん
44才・会社員。高2娘と中1息子のママ。長年続けている趣味は、高級ホテルのアフタヌーンティーめぐりとネイルサロンに通うこと。
右_藤野翠さん
39才・日本語教師。小5、小3のママ。推し活とコンビニスイーツに夢中。セブンの「イタリア栗のモンブラン 8層仕立て」が一押し。

健康維持に直結する食費は削れない。それ以外のところで工夫を

「地金相場も気になるけど、手持ちの装飾品は大事に子どもに引き継ぎたいな」

中野 ここ数年、常に物価高は話題だけど、最近はさらにスーパーの食料品が値上がりしているな、と思う。野菜やフルーツなど、買い置きできない生鮮食品の値上がりは、買う頻度が多いのもあってかなりお財布にキビシイ。でも買わないわけにはいかないし、わざわざ安いお店を探して行くのも手間と時間がかかるし、わたし個人の消費行動としてはあまり変化していないのが正直なところ。みんなはどう?
小川 うちは体のことを考えて、なるべく食材はオーガニックのものを買うようにしているんだけど、意外と値段の変化は少ないかもしれない。なんなら宅配サービスの値段は若干下がっているところもあるくらい。一方で、オーガニックじゃない一般的な食料品の値段が急激に上がってきているのは事実で、結果的に価格の差が縮まっている気がするんだよね。
藤野 わたしも同意見。今までオーガニックやフェアトレードって割高なイメージだったけど、元々が適正価格だったということなんだろうな、と思う。食にはそれなりにこだわりたいから、食品を節約するとなるとなかなか難しいかも。
小川 節約と言えるかどうかはわからないけれど、「これは絶対必要!」みたいな材料以外は、無理にこだわらなくなったかも。たとえば、この料理には玉ねぎを入れるのが普通なんだけど、今ないから青ネギでも代用できるかな? マズくなければいいや、入れちゃえ! みたいな感じで気持ちをゆる〜く(笑)。
中野 代用できるものならいいかもね。買い物の頻度を抑えることでもちょっとは節約になると思うし。小川 完璧を求めようとすると、間もお金もかかるから。

節約するなら固定費……でもなかなか難しいのが現実

「保険など、固定支出の見直しで、同じ支出額でも納得感は倍増するかも!」

藤野 うちは節約するなら固定費だな、と思ってはいるんだけど、実は推し活にハマっていて、Netflix、Amazonプライム、FODなど、サブスクの値上がりが地味に痛い。「今月はこれはやめておこう」とか、ちょっとやりくりをしないといけないとは思いつつ、なかなか難しくて。
中野 Amazonプライムは、翌日配送サービスも便利だし、そう簡単にはやめられないよね。
藤野 そう! ないとちょっと生きていけないくらい便利だから、やめるなんてやっぱり無理かも。
中野 わたしは、今年の春に保険が満期になるタイミングで、担当の方に更新の見積もりを出してもらったら月1万円くらい高くなったんだよね。それをきっかけに、近所の商業施設に入っている「ほけんの窓口」に行って見直しをしてきた。
小川 サブスクじゃないけど、保険も固定費としては結構大きいもんね。
中野 うん。やっぱり知識がないので、今まで言われるがままだったけど、「これって本当に必要なのかな?」って。結局、3回くらい通って担当の方にアドバイスをもらったり、こっちから疑問を投げかけたりして、月額の支払いは以前と変わらないんだけど、保険内容は自分たちが納得できるものにアップグレードできたと思う。家計全体という意味では、コストの見直しができたのはよかったな、と思ってる。
<後編に続く>

 


撮影=松橋晶子 取材・文=土谷沙織

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ