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ママ友「学童なんて可哀想〜」→「ぼく」自分の息子の『一言』に気まずそ〜うに苦笑い、私「スカッ♡」

  • 2026.8.7

私の知人・智美さん(仮名)は自営業のため、息子は夏休み中『学童保育』を利用することになりました。ところが、それを知ったママ友は「夏休みなのに可哀想」を連発。複雑な気持ちになってしまう智美さんでしたが……!?

夏休みは学童保育へ

私は美容室を営んでいます。夏休みの間も毎日営業しているため、小学1年生の息子を家で見てあげることができません。とはいえ、まだひとりで長時間留守番をさせるには心配な年頃。そのためこの夏休みは、学童保育を利用することにしました。

息子は毎日楽しそうに通っていて、そのおかげで私も安心して仕事ができ、(学童にお願いしてよかったなぁ)と日々感じていました。

ママ友からの思わぬ一言

ところが、息子同士が仲良しのママ友・真由さん(仮名)は、「え〜! 夏休みなのに学童なんて可哀想」「自営業なのに家で見られないの〜?」と言うのです。私は「お客さんに迷惑がかかっちゃうから……」と苦笑いしながら答えていましたが、真由さんは「可哀想だよ〜」と何度も口にします。

息子は楽しく通っているのに……「可哀想」と言われるたびに、私は少し複雑な気持ちになってしまいました。

学童のイベント『夏祭り』

そんな夏休みのある日、学童で『夏祭り』が開かれることになりました。通っていない友達も招待できるとのことで、息子が真由さん親子を誘い、一緒に参加することになりました。

会場には、子どもたちが日頃から準備を進めて完成させた飾りや屋台、ゲームコーナーが並び、先生たちも盛り上げていて大賑わいです。みんな笑顔で遊び、息子たちも夢中になって走り回っていました。その様子を見た真由さんは、「思っていたより楽しそうだね」と驚いたように話していました。

子どもたちの笑顔を見て

たくさん遊んだ帰り道、真由さんの息子が「学童いいなぁ〜!」「僕も通いたい! なんで通えないの〜?」と駄々をこね始めました。真由さんは苦笑いしながら、「そんなに楽しかったんだね……」となだめるしかない様子です。

子どもたちの生き生きとした姿を見て、真由さんの中にあった『学童』のイメージも変わったのかもしれません。それ以来、真由さんが「学童なんて可哀想」と口にすることはなくなりました。子どもたちが毎日笑顔で過ごしている場所だということが自然と伝わり、私にとってもうれしく感じた出来事です。

【体験者:30代・自営業女性、回答時期:2025年9月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

EPライター:辻 ゆき乃
調剤薬局の管理栄養士として5年間勤務。その経験で出会ったお客や身の回りの女性から得たリアルなエピソードの執筆を得意とする。特に女性のライフステージの変化、接客業に従事する人たちの思いを綴るコラムを中心に活動中。

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