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「うちの猫と交換してほしい~」子猫を迎えたばかりだよね!?息子の友だちの耳を疑う発言に絶句<猫を押し付けるママ友>

  • 2026.8.1

メグさんは、夫と小学3年生の息子・カイ、そして愛猫のまりんと暮らす主婦です。ある日、ひょんなことから同じマンションに住むカイの友だち・まさおくんを家に上げることになりました。
まさおくんはまりんが気になる様子……。「触ってもいい?」と聞かれましたが、まりんはお昼寝中。メグさんは「起きてからにしよう」と伝えたものの、言うことを聞かずにまりんを抱き上げたまさおくんは手を引っかかれてしまいました。事情を知らないまさおくんママは、まりんとメグさんを一方的に責めます。この一件で距離を置こうとするメグさんでしたが――。

それでもまさおくんママは距離を置こうとするメグさんの気持ちには気づかず、たびたびメグさんの家を訪れては、親子でまりんをかわいがるようになりました。

そんなある日、まさおくん一家はかわいらしい子猫のリリーを家族に迎えたことを報告しました。うれしそうにリリーを囲む親子の姿を見ても、メグさんは素直に喜ぶことができません。寝ているまりんに無理に触れたまさおくんと、事情を確かめずに責め立てたさおりさんの姿がよみがえったからです。かわいいという気持ちだけで、命を預かる責任を最後まで果たせるのか。メグさんの胸には、リリーのこれからを案じる不安が残ったのでした。

「うちの猫と交換したいな〜」驚きの発言に絶句!

まりんとの触れ合いをきっかけに、すっかり猫が好きになったまさおくん。自宅にリリーを迎えてからは、メグさんの家へ遊びに来ることもほとんどなくなりました。

ところが数カ月後、まさおくんは再びカイくんの家を訪れるように。リリーの様子を尋ねても「知らない」「寝てばっかり」とそっけなく答え、まりんを見るなり「リリーとまりんちゃんを交換してほしい」と言い出したのです。

その言葉に、カイくんは「まさおくんの家の子になったら、まりんがかわいそうだ!」と反発し、2人は言い争いに。そこでメグさんは、もしも大好きなママから「まさおくんをカイくんと交換したい」と言われたらどう思うかと、まさおくんに問いかけました。自分が口にした言葉の意味に気づいたまさおくんは、涙を流しながら、リリーとカイくんに謝りました。カイくんも言い過ぎたことを詫び、2人は仲直りしたのでした。

◇ ◇ ◇

家族に迎えた以上、その命の価値は、自分が今どれだけ夢中になっているかによって変わるものではないはずです。関心が薄れたからといって、お世話をやめてよいわけではありません。最後まで責任を持ち、愛情をもって接する必要があります。家族になるとは、その命を守り続けること。大切に関わり続けられるかを常に考え、行動で示していくことが重要なのではないでしょうか。


著者:マンガ家・イラストレーター あやかず

男女の双子ママで猫好きです。ブログ「あやかずランド」とインスタグラムでマンガを描いています。

ベビーカレンダー編集部

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