1. トップ
  2. エンタメ
  3. 『国民的シリーズ』初コラボ商品!予約受付で“在庫切れ”相次ぎ「転売ヤー許せない」「速攻で終わった」広がる波紋

『国民的シリーズ』初コラボ商品!予約受付で“在庫切れ”相次ぎ「転売ヤー許せない」「速攻で終わった」広がる波紋

  • 2026.8.24
undefined
※Google Geminiにて作成(イメージ)

2つの国民的シリーズが初コラボを果たしたゲームが、2026年10月24日に発売することが決定した。しかし、予約受付が開始されたものの、早々に在庫切れする販売サイトが続出している。発売前から注目を集めている同ゲームの、人生を疑似体験する面白さの秘密を紐解く。

発売前にもかかわらず早くも“予約受付終了が”続出

2026年10月24日に発売予定となっている『ドラゴンクエスト 人生ゲーム』。発売に先駆けて2026年8月17日から同ゲームの予約受付がスタートすると、ビックカメラやヨドバシなどの各販売サイトで早くも予約受付終了となる動きが見られている。

『ドラゴンクエスト 人生ゲーム』は『ドラゴンクエスト』シリーズの誕生40周年を記念して「人生ゲーム」と初コラボした商品で、希望小売価格は7150円。プレイヤーが冒険者としてさまざまな職業の仲間やゴールド(紙幣)を集め、最後に立ちはだかる強敵「大魔王ゾーマ」を倒し、伝説の勇者を目指すゲームとなっている。

『ドラゴンクエスト 人生ゲーム』には、『ドラゴンクエスト』ならではの要素がちりばめられている。たとえば、車型コマは「馬車」になっているほか、「ダーマ神殿」で「賢者」に転職できる。さらに「スライム」のようなおなじみのモンスターに出くわしたり、「せかいじゅのしずく」といったアイテムを集めることができたりと、ファンの心をくすぐるポイントが随所にあるのだ。

『ドラゴンクエスト 人生ゲーム』についてSNSでは「面白そう」「年末は家族とこれで遊びます!」「先ほど予約しました!」「みんなでワイワイやったら絶対盛り上がる」と、歓喜の声が上がった。一方で、「速攻で終わった」「転売ヤー許せない」「増産か受注生産お願いします」「買えなかった」「転売ヤーとの戦い」と、早期の在庫切れを嘆く声も寄せられている。

『ドラゴンクエスト』と「人生ゲーム」の“抜群の相性”

2026年は、1986年に『ドラゴンクエスト』の第1作目が発売されてから40周年を迎える記念すべき年だ。「『ドラゴンクエスト』40周年記念特設ページ」にて、長年愛され続ける本作の生みの親であるゲームデザイナー・堀井雄二氏は、以下のようにコメントを寄せている。

人生は、まさに「ロールプレイング」そのものです。
時には壁にぶつかり、毒の沼地に足を踏み入れることもあるでしょう。
でも、一歩ずつ経験値を積み、諦めなければ、きっと道は開かれるはずです。
出典:「ドラゴンクエスト」40周年記念特設ページ

『ドラゴンクエスト』シリーズを手がけるうえで、堀井氏は「自分自身が主人公になれるワクワク感」を大切にしてきたとのこと。また、40周年を迎えても堀井氏の冒険心は尽きておらず、人生という冒険に寄り添えるような新しい物語を届けていきたいと意気込みを述べている。

「人生ゲーム」は、ルーレットを回してマスを進み、就職や結婚などさまざまな出来事を経験しながらゴールを目指す。一方で『ドラゴンクエスト』シリーズも、主人公となって広大な世界へ旅立ち、人々と出会い、仲間を増やしながら成長していくRPGだ。どちらもスタート地点では先の展開がわからず、道中で起こる出来事によって自分だけの物語が形作られていく。

“人生を疑似体験する面白さ”が、『ドラゴンクエスト』シリーズと「人生ゲーム」をつないでいる。そして、その共通点が『ドラゴンクエスト 人生ゲーム』には巧みに落とし込まれているのだ。発売前から同ゲームが在庫切れするほどの注目を集めている理由には、『ドラゴンクエスト』シリーズと「人生ゲーム」の抜群の相性が関係しているのではないだろうか。


ライター:まわる まがり
主にアニメについての記事を書くライター。コラムやレビュー、映画の作品評を手がける。X(旧Twitter):@kaku_magari

の記事をもっとみる

注目コンテンツ