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惣菜に「いくらしたの?」家事もせずケチる夫 →「パパ」息子の『一刀両断』に完敗、妻「スッキリ♡」

  • 2026.7.26

夫婦であってもお金の価値観を揃えるのは簡単ではありません。今回は我が家のエピソードをご紹介します。家事はほとんどしないのに、お惣菜を買うたびに「いくらしたの?」とお金に細かい夫。そんな夫を一刀両断したのは、まさかの息子……!?

お金に細かい夫

夫は金融機関に勤めていることもあり、お金のことに細かく、家計管理も任せています。助かっている反面、お惣菜を買うたびに「これいくらしたの?」と聞いてくるのです。私はそれが惣菜を買うことを責められているようで、あまりいい気はしていませんでした。

6歳の息子が「パパ、なんでいつも値段聞くの?」と聞くと「惣菜って食べるだけだろ? 自分で作らなくていい分高いんだよ。作ってくれた人に金払ってるようなもんだから」と説明する夫。

「自分は料理ほとんどしないのに……」と私はモヤっとしていました。

誕生日のたこ焼きパーティー

ある時、長男の誕生日にたこ焼きパーティーをすることに。私は休みの日でしたが、夫は仕事だったので「なるべく早く帰ってきて」と伝えていました。

夕方、幼児3人を見ながらのたこ焼きの準備は思った以上に大変。子どもが「早く食べたい」と言う中、焼いて、ソースなどのトッピングをして、火傷しないように冷まして……と大忙しです。思わず夫に「大変だから急いで帰ってきて」と連絡をしました。

夫は食べる人!?

それから20分ほどして、夫が帰ってきました。やっと人手が増える……とホッとしたのも束の間、夫はなんと帰ってくるなり、私が焼いたたこ焼きをただ食べ始めたのです。

戦力を期待していたのに、食べる人が1人増えただけ……思わず「あのさ、私たこ焼き屋さんじゃないんだけど」と言いました。

「お金払わなきゃ」

すると、夢中で食べていた長男がふと口を開きました。「パパ、ママにお金払わなきゃ。食べるだけの人は作った人にお金払うんでしょ」息子のまさかの言葉に私も夫も仰天。

夫はモグモグしながらも動きを止め、気まずそうに「確かに……働かないといけないな」と苦笑い。竹串を手に取り、たこ焼きを焼き始めました。

子どもは時に大人が何気なく口にしたことを驚くほどよく覚えています。まさかいつも言っていた言葉を夫本人に返すことになるとは私も思わず、息子の成長をひしひしと感じた誕生日パーティでした。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2026年1月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

EPライター:小橋美月
マスコミ業界に16年勤務。業界で培った原稿執筆のスキルを活かし、ライター業へ。さまざまな職種、ライフスタイルの人への取材を通じた、「生きたエピソード」が強み。働く女性の葛藤や子育て
、夫婦関係など、実体験に基づいたリアルな物語を届ける。

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