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建前だったの?産後、義母の本音を読み取れなかった世帯年収900万・28歳主婦を襲った後悔

  • 2026.7.21

赤ちゃんの誕生などでお祝いをもらったとき、相手にお返しとして「内祝い」を贈るのが一般的ですよね。和歌山県の28歳女性も子どもの誕生でお祝いをくれた相手に対して、しっかりとお返しをしたと言います。ただ、義母だけは「内祝いはいらないからね」との言葉を真に受け、何も贈らずにいたところ、思わぬトラブルに発展してしまったのだとか。義母の本音を読み取れず、後悔したという女性。当時の詳しい状況を教えてもらいました。

回答者のプロフィール

ママテナ編集部マネーチームは2026年3月、インターネット上で「お金にまつわるトラブル」について、エピソードを募集するアンケートを実施しました。今回紹介するエピソードは、そのアンケートに寄せられたものです。回答者である28歳女性のプロフィールは以下の通り。

回答者本人:女性(28歳)
居住地:和歌山県
同居家族の構成:夫(35歳)、子ども(0歳)
回答者の職業:専業主婦
配偶者の職業:自営業・フリーランス
現在の世帯年収:約900万円
住居形態:戸建て(注文住宅)
現在の金融資産状況:貯蓄のみ

「内祝いはいらないからね」。義母のその言葉を真に受けてお返しをしなかった結果……

和歌山県で専業主婦として0歳の子どもを育てる28歳の女性。今回のアンケートでは、義理の母親との間に起きた、出産祝いをめぐるトラブルについて教えてくれました。

子どもが生まれた際、夫側の親戚や義母から、お祝いをたくさんもらったという女性。義母からは「内祝いはいらないからね」と伝えられたそうです。

女性は夫とも相談し、義母がそう言うのであればと、義母の厚意に甘えることに。親戚にはしっかりと内祝いを返す一方、義母については内祝いは贈らないことに決めました。

しかし、3カ月ほどが経過したころ、義母から電話で思わぬことをたずねられます。それは「内祝いってどうなってる?」ということ。当初、夫の親戚あてへの内祝いのことを聞かれたのかと思った女性は「全員に郵送でお送りしました」と返答しましたが、義母からは「違う、私によ!」と強い口調で言い返されてしまいました。

夫は仕事で不在、1人で対応する中で抱いた複雑な思いと自己嫌悪

義母から電話を受けたとき、夫は仕事のため不在。女性はたった1人で、怒る義母の電話に対応せざるを得ませんでした。

すぐにその場で返事を迫られ、とても混乱したという女性。夫がいれば、実の母親に対して強めに言ってもらえたかもしれません。ただ、女性にとってはあくまで「義理」の母親。「下手に出るしかありませんでした」と当時を振り返ります。

「内祝いはいらないと言ったのだから、文句を言われる筋合いはないという思いと、いらないと言われたとはいえ、高額をいただいているので気持ち程度でも何か贈り物をすればよかったという気持ちで複雑でした」と女性。

そのうち「内祝いはいらない」という義母の発言は、あくまで『建前』だったことに気づき、女性は「世間知らずな自分を責めました」と明かします。

「言うに決まってるやろ」。義母からの驚きの返答を受け、夫婦がしたこと

電話口ではまず謝罪に徹したという女性。夫が帰宅してから事情をすべて明かし、義母への対応をお願いしました。

夫から義母へ「内祝いはいらないと言っていたので真に受けた」と正直に伝えたところ、義母からは「そんなもん言うに決まってるやろ」と驚きの返答があったそうです。

女性たちはその後すぐに内祝いを手配し、義母へ贈ることに。内祝いを受け取った義母は機嫌を直し、今では以前のように優しく接してくれるようになったと言います。

結果的に大きな揉め事にまで発展することはなく、事態は無事に解決。ただ、女性にとっては、日本ならではの「本音と建前」に対応する難しさを痛感した、苦い経験となったようです。

 

(文:ママテナ編集部マネーチーム)
※この記事は、ママテナ編集部マネーチームが2026年3月、「お金にまつわるトラブル」をテーマに実施したアンケート(インターネット回答)に寄せられたエピソードを元に作成しています。
※写真はイメージで本文とは関係ありません。

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