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「どれが1番飛ぶ?」最新アイアン6モデルを解説!

  • 2026.7.20

アイアンはドライバー以上にモデル数が多く、自分に合う1 本を選ぶのが難しい。鹿又が提唱する多様化時代のアイアン選びとは?

【グローブライド】ONOFF IRON AKA

「どれが1番飛ぶ?」最新アイアン6モデルを解説!
TYPE 3:ディスタンス系

SPEC
●ヘッド素材/ 4140PLUSフェース&ボディ一体、D17 タングステン合金ウエイト(#5 ~ 8)、HSC215PLUS フェース&ボディ一体(#9、PW)、ソフトステンレス(AW、SW)
●ロフト角/ 28 度(#7)
●ライ角/ 62 度(#7)
●シャフト(フレックス) / ONOFF SMOOTH KICKMP-526I(R2、R、SR)ほか
●価格/ 11万円~(#7 ~ PW・4 本セット)、2万7500円~(#5、6、AW、SW・単品)

鹿又チェック▶ディスタンス系でトップ3に入る

リニューアルされた「AKA」は、オノフらしさのなかに飛距離性能がプラスされて、すごく完成度が高い。サイドスピンが少なくて、打球がほとんどねじれません。軟鉄鍛造アイアンみたいなやわらかい打感も好印象ですね。

シニア氏家▶リキまずに打ててキャリーが伸びる

第一印象はすごく振りやすい。リキまずに打って、しっかりキャリーが出るのはシニアゴルファーにはありがたいです。飛ばすというよりも運べる感覚でグリーンを狙えます。

【テーラーメイド】Qi MAX

「どれが1番飛ぶ?」最新アイアン6モデルを解説!
TYPE 2:オートマチック系

SPEC
●ヘッド素材/ステンレススチール [450SS](#4 ~ 8)、ステンレススチール [17-4SS](#9 ~ SW)
●ロフト角/ 28 度(#7)
●ライ角/ 63 度(#7)
●シャフト(フレックス)/ REAX 75(S)ほか
●価格/ 17万8200円(#6 ~ AW・6 本セット)、2万9700円(#4、5、SW・単品)

鹿又チェック▶飛距離、寛容性、打感の最先端!

テーラーメイドのアイアンは最先端テクノロジーが詰まっています。アイアンというよりもハイブリッドに近いクラブ。打球が高く上がりやすくて、飛距離性能も寛容性も高い。近未来のハイテクアイアンです。

ライターN▶高性能のまま打感がよくなった

もともとテーラーメイドのアイアンは、直進性、ミスヒットの強さにすぐれていましたが、「Qi MAX」は芯を外したときでも打感がマイルドなフィーリングになりました。

【テーラーメイド】Qi MAX LITE

「どれが1番飛ぶ?」最新アイアン6モデルを解説!
TYPE 4:軽量系

SPEC
●ヘッド素材/ステンレススチール [450SS](#4 ~ 8)、ステンレススチール [17-4SS](#9 ~ SW)
●ロフト角/ 31 度(#7)
●ライ角/ 63 度(#7)
●シャフト(フレックス)/ REAX 45(R、S R)
●価格/ 17万8200円(#6 ~ AW・6 本セット)、2 万9700円(#5、SW・単品)

鹿又チェック▶HS40m/秒未満でもラクに高い球が打てる

「Qi MAX」よりロフト角が寝ているので、さらに打球が高く上がってくれます。球のつかまりもよくて、振り遅れのミスにも強い。HS40m/秒未満のゴルファーでもラクに高弾道ボールが打てるアイアンです。

シニア氏家▶今回のアイアンで1番高弾道!

今回打った24モデルのアイアンのなかで、もっとも球が高く上がってくれたアイアンがこれ!シャフトもヘッドも軽く感じるので、7番アイアンでもラクに振り切れます。

【ヤマハ】RMX DD-1

「どれが1番飛ぶ?」最新アイアン6モデルを解説!
TYPE 1:アスリート系

SPEC
●ヘッド素材/ボディ:軟鉄[S20C]、フェース:ばね鋼(#4 〜PW)
●ロフト角/ 31 度(#7)
●ライ角/ 61.5 度(#7)
●シャフト(フレックス)/ N.S.PRO MODUS³TOUR 105(S)ほか
●価格/ 12万6500円(#6 ~ PW・5 本セット)、2万5300円(#4、5、AW、SW・単品)

鹿又チェック▶ツアーモデルなのにヒールが高め

打感、操作性は完全にアスリート向けの軟鉄鍛造ツアーモデル。特徴的なのはヒール側が少し高めになっていることで、それによってインパクトゾーンでヘッドがストレートに動くイメージを出しやすいですね。

編集M▶軟鉄鍛造ヘッドのよさ各項目で高得点

打感と打音のよさ、フェースへの乗り感、しっかりとスピン増で高く上がってくれるなど、軟鉄鍛造ヘッドのアイアンに求める項目はすべて高得点がつけられる性能です。

【ヤマハ】RMX DD-2

「どれが1番飛ぶ?」最新アイアン6モデルを解説!
TYPE 2:オートマチック系

SPEC
●ヘッド素材/ボディ:軟鉄[S20C]、フェース:ばね鋼(#5 ~PW)
●ロフト角/ 28 度(#7)
●ライ角/ 62 度(#7)
●シャフト(フレックス)/ N.S.PRO 950GH neo(S)ほか
●価格/ 12万6500円~(#6 ~ PW・5 本セット)、2万5300円~(#4、5、AW、SW・単品)

鹿又チェック▶フォージドアイアンでトップクラスの飛距離

打感はフォージドアイアンらしいやわらかさがあるのに、飛距離性能が高い。「DD- 1」と比較するとキャリーで10ヤード近く飛んでいました。もちろん直進性も高くて、飛び系とオートマチック系を融合したアイアンです。

ライターN▶V字のワイドソールは抜ける!

飛んで曲がらないアイアンに仕上がっているだけでなくて、V字型のワイドソールはヘッドの抜けがとてもいい。ラフやバンカー、傾斜地からも使いやすく実戦に強そうです。

【ミズノ】JPX S40 フォージド

「どれが1番飛ぶ?」最新アイアン6モデルを解説!
TYPE 3:ディスタンス系

SPEC
●ヘッド素材/軟鉄[S25C]、ボロン鋼[1025]、タングステン(#5~ 7)
●ロフト角/ 28 度(#7)
●ライ角/ 62 度(#7)
●シャフト(フレックス)/ MFUSION HT i(R)ほか
●価格/ 13万7500円~(#6~ PW・5 本セット)、2万7500円~(#5、GW、SW・単品)

鹿又チェック▶ミズノっぽい打感で飛ぶのが秀逸

形状、打感はいかにもミズノのアイアン。7番アイアンでロフト角28度のストロングロフトでありながら、ロフト角以上の高い球でグリーンでしっかり止まってくれそうな高弾道。大きく飛ばしてピンを狙えます。

編集M▶ミスしたはずが結果のいいアイアン

まあまあの当たりでも飛んでくれる。すなわちミスへの許容性が高いということですが、ロフト角的にはディスタンス系なのに軟鉄ヘッドのよさもしっかりあるんですよ。

いかがでしたか? ぜひ、皆さんも手に取ってみてください。

試打・解説=鹿又芳典
●かのまた・よしのり/多くのゴルフメディアで活躍する人気クラブコーディネーター。現役ツアープロのクラブ調整やサポートだけでなく、ジュニアゴルファーの育成にも注力している。

シニア代表
氏家英助さん
●ドライバーは190 ヤード以上飛ばす、御年82歳のスーパー翁。アイアンに求める性能もまずは飛び!

セミアスリート代表
編集M
●ゴルフ編集者歴27 年目のベテランは、クラシカルなアイアンが好き。フィーリング面でのこだわりが強い。

アベレージ代表
ライターN
●さまざまなメディアで執筆するゴルフライター。やさしくて楽に飛ばせるアイアンへの買い替えを検討中。

構成=野中真一
撮影=田中宏幸
協力=ジャパンゴルフスクール

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