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好調のバレー男子日本代表は「首位突破する可能性が最も高い」 公式が太鼓判も“世界王者”との一戦は「厳しい戦いを強いられる」【VNL2026】

  • 2026.7.15
バレーボール男子日本代表(C)Volleyball World
SPREAD : バレーボール男子日本代表(C)Volleyball World

バレーボールの「ネーションズリーグ(VNL)」は15日から大阪府のAsueアリーナ大阪で、プール9第3週が行われる。ここまで8戦全勝で首位に立っているのが世界ランキング5位の男子日本代表で、公式メディアも大阪ラウンドに挑むチームの動向に関心を寄せている。

■唯一の全勝で大阪ラウンドへ向かう

ロラン・ティリ監督が率いるチームは、昨季のVNLではベスト8で敗退し、世界選手権ではグループステージで姿を消すなど苦しい時期を過ごした。今年は9月に2028年ロサンゼルス五輪出場権が懸かるアジア選手権も控えており、チームの奮起が求められていた。
そんな中、パリ五輪以来代表活動を休養していた西田有志が復帰したチームは、主将の石川祐希、副主将の髙橋藍を中心に中国・臨沂での第1週で4連勝を飾ると、フランス・オルレアンに舞台を移した第2週でも、イラン、アメリカ、フランスをフルセットで下すなど勝負強さを発揮。4戦全勝とし、開幕から無傷の8連勝で、唯一の全勝チームとして大阪ラウンドを迎える。
国際バレーボール連盟(FIVB)主催大会の運営などを行う『Volleyball World』公式サイトは、今回のラウンドを控える日本について「開幕から2週を終えた段階で、日本は決勝トーナメント進出の有力候補であるだけでなく、予選ラウンドを首位で突破する可能性が高いチームだ」と言及。その充実ぶりに太鼓判を押している。
一方で、日本が大阪ラウンドの初陣で世界ランキング2位の強豪イタリアと戦うことにも触れ、「首位に立つ日本にとって厳しい戦いを強いられる」と指摘。昨年の準優勝チームで、世界選手権を制した王者でもあるイタリアは5勝3敗の6位と苦しんでおり、「まさに準々決勝進出をめぐる激しい争いの渦中にいる」と、負けられない戦いになるとの見通しを示している。
日本は15日のイタリア戦を皮切りに、16日に世界ランキング15位のカナダ、17日に同16位のベルギー、19日に同14位のアルゼンチンとそれぞれ対戦する。好調を維持するチームが地元の声援を受けながら、連勝街道を突き進むことができるのか。

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