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「名前の候補、考えておいて」週末、夫のノートを見た妻が激怒!そのワケは?<名前が決まらない>

  • 2026.7.15

妊娠中の夏美さんは、夫・冬彦さんとともに、おなかの赤ちゃんの性別を義両親へ報告しに行きました。しかし、妊娠を喜んでくれていたはずの義両親は、赤ちゃんが女の子だとわかると、態度が豹変。
義母は代々1人目は男の子で苗字を受け継いできたことや、自身の経験を語り、「男の子以外どうでもいい」「次の子で男の子を産んで、名付け親にさせて」と言い放ちます。跡継ぎへのこだわりを主張する義両親へ怒りを感じた夏美さんは、義実家を後にしました。

帰りの車内で、冬彦さんは赤ちゃんの名付けを夏美さんに丸投げ。傷ついた夏美さんは気持ちを伝えようとしますが、冬彦さんはスマホに夢中です。問い詰められると「名前を調べていた」「後輩からの連絡」と言い訳しますが、実際は飲み会の連絡でした。

呆れた夏美さんが「赤ちゃんの名前に興味がないんでしょ?」と指摘すると、冬彦さんは「ベビー用品は全部俺の財布から出した」と反論。夏美さんは買い物中もその場にいただけだったと告げ、「名付けでも、ただいるだけなの?」と追及します。

自分の過去を振り返った冬彦さん。これまでの人生、大切なことを自分で決める機会が少なく、いつも親の判断に従ってきました。でも、夏美さんとの結婚は自分の意思だったことを思い出し、「やっぱり名前、考えるよ」と告げ、次の週末までに名前の候補をお互いに考えようと約束しました。

夫のノートを見た妻の衝撃…

約束していた週末。冬彦さんから渡されたノートを開いた夏美さんは、ページが白紙のままだったことに大きなショックを受けます。

謝る冬彦さんに対し、夏美さんは自分のノートを見せました。そこには、たくさんの名前候補がびっしりと書かれています。

「私は本気で考えたんだよ」と訴えながら、名付けの本まで購入したことを指摘する夏美さん。しかし冬彦さんから返ってきたのは、「俺には無理だった」という言葉でした。

▼約束を信じて待っていた夏美さんにとって、白紙のノートは「名前が決まっていない」こと以上に、「一緒に考えてもらえなかった」という事実が何よりつらかったのでしょう。赤ちゃんの名付けは、正解を急いで決めるものではありません。しかし、悩んでいることや進まない理由も含めて、お互いに伝え合うことはできます。

大切なのは完璧な答えを用意することではなく、一緒に悩み、考え、向き合おうとする姿勢ではないでしょうか。夫婦で少しずつ気持ちを共有しながら、納得できる名前を見つけていきたいですね。


著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ

ベビーカレンダー編集部

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