1. トップ
  2. 55歳ギャグマンガ家の、結婚を機に突然始まった義理の娘とのふたり暮らし。小学校でのトラブルにはどう対処していたの?【著者インタビュー】

55歳ギャグマンガ家の、結婚を機に突然始まった義理の娘とのふたり暮らし。小学校でのトラブルにはどう対処していたの?【著者インタビュー】

  • 2026.7.7

【漫画】本編を読む

55歳、独身。このまま一生、ひとりで生きていくものだと思っていたけれど……。ギャグマンガ家・渡辺電機(株)さんは、55歳の時にふたりの娘を持つ女性と結婚。突然二児の父となった。当時大阪に住んでいた長女のアユちゃんを年度途中で転校させないよう、一足先に東京で父と娘のふたり暮らしを始めることに! そんな実体験を描き出したのが『父娘ぐらし 55歳独身マンガ家が8歳の娘の父親になる話』(渡辺電機(株)/KADOKAWA)とその続編『父娘ぐらし それから 55歳まで独身だったマンガ家が8歳の娘と過ごした4か月間』(渡辺電機(株)/KADOKAWA)だ。

8歳の娘との生活で経験した驚き、ひとりでは味わえない苦労と、幸せ。初めて経験する子育てに悪戦苦闘する様子をコミカルに描き出したこのコミックエッセイは、どのように生まれたのか。著者・渡辺電機(株)さんにお話を伺った。

——本作には、アユちゃんの学校をめぐるトラブルがいくつか描かれています。「登校しぶり」をしている様子も描かれていましたが、渡辺電機(株)さんは、どのように対応したのでしょうか。

渡辺電機(株)さん(以降 渡辺):行き渋っても、何かトラブルがない限り下校時は笑顔になっているので、なだめすかして連れて行っていました。今は妹の登校拒否がだいぶ本格的で、これに比べたら全然楽でした。

——では、イジワルな同級生とのトラブルがあった時は状況がまるで違ったのですね。同級生の男の子にイジワルされたアユちゃんは学校に行くのをますます嫌がるようになってしまいました。親としてはなかなか難しい状況ですが、そんな時、どうやって対応したのでしょうか。

渡辺:特殊な家庭なのが知れ渡っていたので、他のお母さんたちが積極的に相談に乗ってくれました。学校の先生が踏み込めない部分もある問題なので、ありがたかったです。

——ママ友との関係に悩む人は多いと思います。ママ友と仲良くする秘訣はありますか。

渡辺:「子育てに積極的なお父さん」という時点でまあまあ好感度が高くなるので、わりと歓迎されました。分からないことは聞けば教えてくれるし。お母さん同士の関係の方がだいぶ面倒が多いのではないかと思います。

取材・文=アサトーミナミ

元記事で読む
の記事をもっとみる