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エイジレスな眉メイクはカミラ王妃がお手本!大人の顔立ちを引き締める実用テクニックを、眉毛のプロがレクチャー

  • 2026.7.7

最近のカミラ王妃の美しさには、誰もが目を見張るものがある。78歳を迎えた彼女の肌には確かな輝きが宿り、そのメイクアップは、光と影のコントラストを活かし、ナチュラルな立体感をもたらすことに徹している。そして、全体の印象を最も大きく変えた最大の要素は、ほかでもない「眉」にある。

先日行われたスコットランドへの公式訪問中、王妃はほんの少しのテクニックで、大人の女性の顔立ちにおいて、確かな深みを持たせた眉がいかに魅力を引き立てるかを証明してみせた。

カミラ王妃は自身の髪色に近い明るいアイブロウカラーを選ぶのではなく、あえて髪色とのコントラストが際立つ色味を選択。それでいて、決してきつい印象は与えていない。眉のエキスパートであるカレン・ベッツによると、これはシンプルなトリックでありながら、多くの女性が見落としがちなポイントなのだという。

2026年6月30日、作家J・K・ローリングと並んで写るカミラ王妃。 Jane Barlow

「メイクアップにおいては、長年『眉の色は髪色に合わせるべき』と言われてきましたが、それが常に正解とは限りません。特に年齢を重ねてからはそうです」とカレンは語る。「加齢とともに、眉は自然と薄く、まばらになっていきます。だからこそ、深みと立体感をプラスしてあげることで、目元に美しいフレームが生まれ、視線を再び顔の重心へと集めることができるのです」

「カミラ王妃は、適切なボリュームの眉の立体感が、大人の顔立ちをどれほど美しく引き立てるかを示す素晴らしいお手本です」

Jane Barlow

このような、エイジレスな美しさを生み出す鍵は「正しいシェード選びにある」とカレンは明かす。「単に眉を濃くすればいいというわけではなく、適切な立体感を作り出し、顔のバランスを整えることが重要なのです」

「色の濃さと同じくらい、トーン(色合い)も大切です。眉毛のベースとなるカラーを間違えてしまうと、眉が重く見えたり、不自然に見えたりしてしまいます」

カレンの分析によると、カミラ王妃の眉メイクがこれほど美しく映えるのは、立体感を出す深みとともに、落ち着いたクールトーンを選んでいるからだという。「多くの女性、特に白髪や明るい髪色の方にとっては、温かみのある色よりも、クールなアッシュや灰褐色のシェードの方が、より柔らかく自然な立体感を作り出しやすいです」

WPA Pool

カレンの意見では、若々しく立体的なルックを叶える最も簡単な方法は、細芯のアイブロウペンシルを使うことだという。「軽いタッチで、自眉の毛を1本1本描き足すように少しずつ立体感を出し、仕上げにスクリューブラシで全体をぼかして質感を和らげます。もし元々の眉が比較的しっかり生えていて、経年変化で色が薄くなっただけなら、色付きのアイブロウマスカラを使うことも素晴らしい選択肢です」

「上手くいっていれば、他人はあなたの『眉』そのものの変化には恐らく気づきません。ただシンプルに、『なんだかすっきりとして、生き生きとした表情をしているな』と感じるはずです」

YakobchukOlena

なお、カミラ王妃自身の眉は、プロの手によって美しく整えられているようだ。アートメイクアーティストのスザンヌ・マーティンは最近、王妃が自身のサロンを訪れ、眉の施術を受けたことを明かしている。

カレンはこう締めくくる。「加齢によって眉が薄くなったり、左右非対称になり悩んでいる方にとって、アートメイクもまた非常に優れた選択肢です。現代の技術は、もともとある自眉を活かしながら、いかにも『タトゥーを入れました』という不自然な眉ではなく、ソフトでナチュラルな立体感を作るように進化しています。これこそまさに、カミラ王妃の眉に美しい深みが生まれた理由と言えるでしょう」

Translation: Harper's BAZAAR JP From Good House Keeping

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