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「扁桃」って読める? 実は読み間違いが多い漢字クイズ

  • 2026.7.21

医療や体のしくみを扱う場面で見かける漢字には、見慣れた字でも読みを迷いやすいものがあります。

2文字の組み合わせは簡単そうに見えても、音のつながりを想像しにくい場合があります。

今回は、そんな読み間違いが起きやすい漢字に挑戦してみましょう。

問題

問題

「扁桃」は何と読むでしょう?
漢字の読み方を当ててください。

ヒント

  • のどの奥にある体の部位を指します
  • 病院や健康診断の説明で耳にすることがあります

正解

それでは、正解を発表します!

答え

この問題の答えは、「へんとう」でした!

意味

「扁桃」は、のどの両側にあるリンパ組織を指します。もともと「扁桃」は植物の「アーモンド」の和名で、漢字の「扁」には「平たい」という意味があります。のどの組織が「アーモンド(平たい桃の種)の形」に似ていることから、この漢字があてられ、医学用語として使われるようになりました。

誤読されやすい理由は、日常語としての使用頻度が高くないうえ、「扁」を「へん」、「桃」を「とう」と素直に読んでも、言葉全体の意味が結びつきにくい点にあります。日常的には「扁桃腺(へんとうせん)」と呼ばれることが多いですが、現在の正式な医学用語では「腺」をつけずに「扁桃」と呼ぶのが一般的です。実際には「扁桃が腫れる」「扁桃摘出を受ける」のように使われます。

まとめ

医療用語は漢字自体は難しくなくても、言葉としてなじみが薄いと読み間違いが起こりやすくなります。

今回の漢字をきっかけに、体の部位を表す言葉の読み方も少しずつ覚えていけると安心です。

出典:「デジタル大辞泉」(小学館)、「日本国語大辞典」(小学館)、「コトバンク」

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