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むっず!「鬱蒼」はなんと読む?読めたらスゴい漢字の正解は?

  • 2026.9.9

深い森や林を思い浮かべるとき、空気まで重く感じるような景色があります。

文章の中では、そうした雰囲気を表す言葉として目にすることがあります。

では、この漢字はどう読むのでしょうか。

問題

問題

「鬱蒼」は何と読むでしょう?

この漢字の読み方を当ててください。

ヒント

  • 木々が密に茂っているようすを表します
  • 静かで、少し暗い印象のある景色に使われます

正解

それでは、正解を発表します!

答え

この問題の答えは、「うっそう」でした!

意味

「鬱蒼(うっそう)」とは、草木が深く生い茂り、濃く生い詰まっているさまを表す言葉です。

現代では「鬱(ウツ)」という漢字から「憂鬱」や「ふさぎ込む」といった暗い印象を連想しがちですが、漢字本来の成り立ちを紐解くと、本来は非常に力強い生命力を象徴する文字であることが分かります。

  • 「鬱(ウツ)」:たくさんの木々がぎっしりと群がり茂る様子(繁茂)を表す漢字です。草木が密生して気が内部にこもることから、のちに「胸が塞がる・鬱屈する」という意味へも派生しました。
  • 「蒼(ソウ)」:草木のみずみずしく濃い青緑色(あるいは深く澄んだ色)を表します(「蒼天」「蒼生」など)。

「鬱蒼たる」の形で用いられることもあります。 実際の使用例としては、「鬱蒼とした森」「鬱蒼たる木立」「鬱蒼とした並木道」などが挙げられます。

まとめ

見た目の印象に反して、意味を知ると風景描写で便利な言葉です。 正しい読みとあわせて、使い方も覚えておくと文章表現の幅が広がります。


出典:「デジタル大辞泉」(小学館)、「日本国語大辞典」(小学館)、「漢字ペディア」(日本漢字能力検定協会)

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