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【神奈川県鎌倉市】鎌倉竹細工が「第五十八回・慈善茶会」で竹を使った光のフォトスポットを設営

  • 2026.7.1

5月23日(土)、神奈川県鎌倉市の鎌倉大仏殿高徳院にて開催された「第五十八回・慈善茶会」で、鎌倉竹細工が竹を使った光のフォトスポットを設営した。

茶道関係者500名、観光客2,000〜3,000名が訪れたこの場に、鎌倉近郊の竹林から調達した素材を活かした「空間の地産地消」フォトブースが登場。国内外の来場者が足を止め、竹の光と影が織りなす幻想的な空間を体験した。

鎌倉竹細工について

「『編んで、笑って、つながって』 ── 眠っていた竹林が、わたしたちの暮らしの一部に。人と竹がサステナブルに寄り添い生まれる心地よい “竹のある暮らし”を古都鎌倉から。」

鎌倉竹細工は、2021年から鎌倉近郊で竹林を育てながら竹細工の活動を行い、地産地消のものづくり、竹を使った空間演出を行っている。竹細工の技術を身に付け、竹のある暮らしを楽しむための竹細工コミュニティ『竹竹(ちくちく)』も運営。人と竹の持続可能な未来を目指し、素材の調達から手作業で製品化する「鎌倉で完結する循環のエコシステム」を構築している。

鎌倉竹細工によるフォトスポットが登場

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当日の様子[/caption]

鎌倉竹細工は、「第五十八回・慈善茶会」でフォトスポットを設営した。フォトスポットのコンセプトは、「飾る」のではなく、「鎌倉の自然」を空間に立ち上げる。

竹の持つ繊細さとしなやかさを活かし、光と組み合わせることで、訪れた人が思わず足を止め、写真を撮りたくなる空間を設計した。

鎌倉近郊の竹林から伐採・調達した竹を、地域コミュニティが一本一本手作業で編み込んだ竹製ランプシェードは、点灯すると琥珀色の温もりある光を放ち、幾何学的な影を空間に描き出す。

中央には、これから鎌倉で見頃を迎える紫陽花をモチーフに大型ウォールを設置。竹ヒゴで編み込んだ竹の風車に紫陽花色の和紙を組み合わせ、風を受けてまわる演出に。竹ランタンの温光と対比することで「没入型フォトスポット」が生まれ、茶道関係者・外国人観光客を問わず多くの来場者が撮影を楽しんだという。

竹を通じた交流の場にもなった。

鎌倉で育った竹が美しい循環の中で生まれた作品

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鎌倉市内の竹を間伐する様子[/caption]

かつては地域資源として身近だった竹。使われなくなったことにより、その成長の早さから手入れが行き届かず、鎌倉でも竹林が荒れ繁殖しすぎてしまっているという。鎌倉竹細工では、竹と暮らしを現代のバランスでリデザインし、「竹林」から始める人と竹の循環型ものづくりを実践。一から材料を加工する強みを生かした地産地消のオーダーメイドなものづくりや、竹を使った空間演出に取り組んでいる。

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当日の様子[/caption]

今回のフォトブースは、鎌倉で育った竹が「育つ・整える」「創る・編む」「照らす・集う」の美しい循環の中で生まれた作品だ。

「育つ・整える」では、鎌倉近郊の竹林を育てながら竹を調達。地域の自然環境保全へも貢献する。「創る・編む」として、手仕事で「竹」に次の命を吹き込み、竹林の竹が姿をかえ、暮らしへ。「照らす・集う」として、慈善茶会で披露。鎌倉の息吹を感じる地産地消の空間体験を届け、鎌倉大仏殿高徳院という鎌倉の歴史的空間を舞台に、訪れる人々と竹文化の新たな接点をつくった。

この機会に、鎌倉竹細工についてチェックしてみては。

鎌倉竹細工 公式HP:https://www.kamakuratakebu.com

(ソルトピーチ)

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