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東京で「100円遊び」するならココ!初心者でも楽しめる“コスパ最強”3つのボートレース場を徹底レポ

  • 2026.6.28

常日頃の買い物から、ちょっとしたお出かけ、旅行まで……あらゆる場面で感じる物価高。「この間まで○円だったのに、もうこんなに値上がりしたの!?」と驚いた経験は、きっと“あるある”ではないでしょうか。そんなことを考えずに思い切り物事が楽しめたらいいのにな……そう思っている人にこそご紹介したいのが、このご時世においても、入場料がたった100円で楽しめるお出かけスポット。そう、以前は大井競馬場をレポートしましたが、実はまだまだあるんです。今回は都内のボートレース場3選をお届けしつつ、その中から実際に『ボートレース平和島』に足を運んでみました!

都内ボートレース場はどこにある?

それではまずは、関東圏にあるボートレース場をかいつまんでピックアップ!ここでは、都内にあるボートレース場を中心に3つご紹介していきます。それぞれのポイントなども押さえてみたので、初心者の方もぜひ参考にしてみてください!

①ボートレース江戸川

アクセス:東京駅から車で約20分、新宿駅から電車で約30分

1カ所目は、『ボートレース江戸川』。こちらの最大の特徴は、全国24カ所あるボートレース場の中で唯一、川の水面を丸ごと利用していること!堤防沿いからの観戦を楽しむことができちゃいます。

ちなみに……堤防沿いでボートのエンジン音などを感じるのもワクワクしますが、のんびり観戦したい人には指定席「MIYABI」もおすすめ。面白いのがその世界観で、“和” をイメージした装飾が施されているんです。「かぐや姫」感がある竹藪……個性あふれる不思議なコンセプトが、インパクト抜群だなと思いました。

※20歳未満は入場不可

加えて面白いポイントとして取り上げたいのが、ハズレ舟券をむしゃむしゃ食べてくれるヤギロボットの存在!(笑)。その名は「マッシロー」。彼の動きによって、運勢も占える(!?)そうですよ。

②ボートレース多摩川

アクセス:東京駅から車で約40分、新宿駅から電車で約30分+無料バス40分程度

2カ所目にご紹介する『ボートレース多摩川』は、水面に張り出したアプローチスペースから至近距離で観覧できるレースが醍醐味!賭けるよりも雰囲気を楽しんでみたい……そんな人に特にぴったりなスポットだと思います。

特別観覧施設「ROKU多摩川」

屋内には、ソファー・テーブル付の指定席や、特別観覧施設「ROKU多摩川」もあるので、様々なスタイルでの楽しみ方ができる予感がしました。

また、アプローチスペースと併せて魅力的だなと思ったのが、屋外スタンドにある芝生ゾーン。名物の牛炊をはじめとしたB級グルメも多数用意されているので、ピクニック気分を満喫しながら、ボートレースを眺めるのもアリではないでしょうか!

③ボートレース平和島

そして最後にピックアップするのが、昨年末にリニューアルされたばかりの『ボートレース平和島』。今回のリニューアルでは、新スタンド棟Ⅰ期がオープンしたのだとか。なお現在は、新スタンド棟Ⅱ期建設工事も進行中。なんと全ての工事が終了して、グランドオープンを迎えるのは2028年度になるそうです。綺麗に整備された空間で、多様性に富んだ観戦スタイルに触れることができるのがポイントですね。

・ボートの疾走感を表現した外壁デザインなど、明るくスタイリッシュな雰囲気が◎!若者や初心者でも入りやすい。
・周辺施設も充実!ボートレース前後の遊び場にも困らず、ラフに立ち寄ることができる。

上記の理由から、『ボートレース平和島』が最も幅広い人に刺さりそうだなと個人的に思いました。私自身もボートレース初心者ではあるのですが、そんな人間でもしっかり楽しむことができるのか?実際に足を運んで検証&レポしていきます。

【観戦】予想屋&コンシェルジュがいるから初心者も安心

今回重点的に楽しんだのは、【ボートレース観戦】と【グルメ】の部分。

観戦においては、“ボートレース場公認の予想屋さん”が点在しているので、気になる人からレースの結果予想を聞いてみるのがいいかも。私も予想屋さんの話を参考にして、舟券を購入してみました。

コンシェルジュ

また、1階インフォメーションや場内各所に、コンシェルジュさんも常駐しているので、券の買い方・書き方なども安心!気軽に声をかけてみてください。なお、ボートレースの基本情報は、次の通り。これを読めば、“なんとなく”ボートレース観戦のスタートラインに立てるはず(あとは実際に現地で観ながら、覚えるのが早そうな気がします!)。

ボートレースの基本情報をチェック!

■ボートレースは6艇1800mの勝負
ボートレースは6艇で600mのコースを左回りに3周(計1800m)して競うレース。各艇の番号と色が決められているので、見分けやすい!6艇しかないため、他の公営競技と比較して予想しやすいのも特徴です。

■独特のフライングスタート方式でスタート前から勝負が始まっている!?
ボートレース独特の「フライングスタート」は、大時計が示す時間を基準に行われます。

①ピットアウト(スタートの約1分40秒前):合図と同時に待機場所の「ピット」から6艇が一斉に飛び出します。

②コースの確定と助走開始(スタートの約 30秒前):進入コースが概ね固まり、大時計を見ながらスタートラインに向けて加速を始めるタイミングです。
→実は①のビットアウトからココに至るまでの間、お互いの得意コースを奪い合う激しい駆け引きが行われている!

③助走~スタート:スタートラインを越えることができる時間は、大時計が0を示してからの1秒間。
→限りなく0に近い瞬間にスタートラインを越えられるように助走を調整している!

■レーサーは未経験から1年でプロデビュー
ボートレーサーになるためには、福岡にある唯一の養成機関「ボートレーサー養成所」に入所し、1年間の課程をクリアすることが必要。応募資格に合致さえすれば、入所のチャンスが開かれており、特別な経験・資格等は不要で費用も無償とのこと。未経験から1年でプロアスリートとしてデビューすることができる数少ない競技!

■男女混合、16歳~76歳まで個性豊かなレーサー揃い!※2026年4月1日時点
レースは基本的に全年齢/男女混合。レーサーの健康に配慮した男女別の最低体重に関する規定以外は、全レーサーが同じルールの下でレースを行います。ボートレーサーは選手生命が長いのも特徴で、10代と70代が同じレースに出場することも珍しくないのだとか……!また、親子/兄弟レーサーやママさんレーサー、意外な職業から転職してきたレーサーなど個性豊かなレーサーが活躍しているのも奥深いポイント。“推し活”文脈でも楽しむことができそうです。

【グルメ】推し活需要にも対応!? 個性豊かな限定メニューを味わい尽くせ!

観戦と一緒に楽しみたいのが、ここでしか出会えない限定グルメたち!気になったメニューをいろいろと注文してみました。

1階・キッチンカー

煮込みの店「おおこし」
牛もつ煮込み ¥800

『ボートレース平和島』の名物と言えば、この「牛もつ煮込み」と言っても過言ではない!リニューアル前は店舗として、今はキッチンカーとして登場しています。これを目当てに来場する人もいるほどの人気っぷり。ごろっと食べ応えのある具材量、こっくり濃厚な味付け、これはビールが欲しくなる!最高のおつまみです。

CAFÉ&SNACKS「うみのよこ」
ホットドッグ 各¥650

同じくキッチンカーとして展開しているCAFÉ&SNACKS「うみのよこ」は、6艇のボートの色をイメージした「ホットドッグ」が売り!自分が応援する選手のボートの色に合わせて、購入したくなりますね。いずれも肉汁あふれるソーセージが挟まれており、軽食ながらガッツリ感も味わえるのがポイント。ワンハンドでサクッと楽しめます。

3階・カフェ

North Café 「ON THE SEA」
生海苔としらすのピザ ¥800
赤のあげぱん・青のあげぱん 各¥350

3階に位置するNorth Café 「ON THE SEA」は、高温の窯で焼き上げるピザや、大田区発祥の「揚げパン」を楽しんでみました。特に揚げパンは、先ほどのホットドッグ同様、推し活にぴったりなカラーリングをを展開。ふわしゅわっとした生地と、ぷわっと挟まれた軽いホイップクリームのコントラストがクセになる♡ 視覚的にも楽しいです。

North Café 「ON THE SEA」
BOAT RACE 6 COLORS COCKTAIL COLLECTION 各¥600
※上の写真は3号艇/赤・4号艇/青

さらに、揚げパンだけでなく、アルコールでも色とりどりの展開が!

揚げパン・カクテル、どちらも推し艇のカラーで揃えれば、応援の気持ちが高まりそうですね。

※価格は、すべて取材時点のものです。

自分に合ったスタイルでボートレース場デビューを!

『ボートレース平和島』にももちろん指定席あり。入場料がたった100円なので、場内で使えるお金にも多少余裕があるのでは?“ロイヤルラウンジ”なるものもあるので、友達やカップルなんかと、こういう座席も楽しんでみたいですね。

いかがだったでしょう?

入場料100円でのんびりボートレースを眺めるのもあり、グルメを味わい尽くすのもあり、舟券を買ってひりつくようなスリルを体感するのもあり……選択肢が色々とあるので、ちょっとしたお出かけスポットの候補として、“ボートレース場”を加えてみてください!

※舟券の購入は、20歳から。20歳未満の場合、舟券の購入はできません。

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