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「飲む人と同じ額を払うのは納得しづらい」飲み会での“お会計”めぐり賛否。幹事側の意見は

  • 2026.7.9
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出典元:photoAC(画像はイメージ)

飲み会のお会計では、お酒を飲む人と飲まない人で会費を分けるべきか、迷ったことはありませんか。

SNSでは、お酒を飲む人と飲まない人で会費を分けるべきかどうかにまつわる議論が、たびたび投稿されています。「飲まない分は安くしてほしい」という声がある一方で、「同額でも構わない」という意見も見られるようです。

では、「飲む人と飲まない人の会費」について、多くの人はどのように考えているのでしょうか。SNSに寄せられた声を紹介します。

「飲む人も飲まない人も」分けてほしいという声

最も多く見られたのは、「飲む人と飲まない人で会費を分けてほしい」という声です。まず、飲まない側からは、こうした声が寄せられました。

  • 飲まないのに同額だと、割り勘負けしている気がして楽しめない
  • ソフトドリンク1杯で済むのに、飲む人と同じ額を払うのは納得しづらい
  • 少し安くしてもらえたほうが、気持ちよく参加できる

飲まない分の会費は少し抑えてほしい、というのが本音のようです。一方で、お酒を飲む側からも、分けてほしいという声が多く上がっていました。

  • たくさん飲むので、飲まない人と同額だと申し訳なく感じる
  • 気兼ねなく飲みたいので、最初から分けてくれたほうが安心できる
  • 割り勘だと気を使わせてしまうので、多めに払うようにしている

実際に、すでに会費を分けているという体験談も見られました。

  • 自分が幹事のときは、飲まない人は2〜3割ほど安く設定している
  • 8人で1人だけ飲まなかったとき、みんなで少しずつ出し合って渡した
  • 飲まない人には、気持ち程度でも安くするようにしている

こうした配慮が根づいている場面もあるようです。ただし、飲み放題の場合は分けるのが難しい、という声も少なくありませんでした。

  • 飲み放題は一律料金なので、飲んでも飲まなくても金額が変わらない
  • 店側が全員分の飲み放題を求めるため、一人だけ外すのが難しい
  • アルコールとソフトドリンクで飲み放題を分けてくれる店なら助かる

飲みたい人も飲まない人も、それぞれに「気持ちよく参加したい」という思いは共通しているようです。

「それが飲み会でしょ」同額で問題ない

一方で、「会費を分ける必要はない」という声も多く見られました。まず、飲み会は飲食の量ではなく、その場や時間を楽しむものだ、という考え方です。

  • 飲み会は、お酒の量ではなく、その場の雰囲気や時間を楽しむためのもの
  • 飲む・飲まないではなく、みんなで集まって交流することに意味がある
  • 参加費や場所代と考えれば、同額でも納得できる

飲食の対価というより、「その場を共有するための会費」だと捉える方が多いようです。また、実際の損得で見ても、そこまで差は出ないのでは、という声も多く上がっていました。

  • 飲まない人ほど、デザートや締めまでしっかり食べていることが多い
  • ソフトドリンクもそれなりの値段で、お酒との単価差は大きくない
  • お酒を飲む人は、酔うと料理にあまり手をつけないことも多い
  • ノンアルコールを何杯も注文すれば、金額はそう変わらない
  • 飲まない人が食べる分まで考えると、むしろトントンになりがち

こうした意見を見ると、飲む・飲まないだけで単純に損得を測るのは難しいようです。会費を分けないことにも、それなりの理由があると感じられます。

「気持ちはわかるけど」分け出すとキリがない…

そのほか、「分けるのが理想でも、現実には難しい」という声も見られました。まず、飲む・飲まない以外にも、線引きの基準はいくらでもあるという指摘です。

  • 同じ飲む人でも、何杯も飲む人と1杯で終わる人がいる
  • お酒は飲まないが、人よりたくさん食べる人もいる
  • 飲む・飲まないで分けるなら、少食か大食いかでも分ける必要が出てくる
  • 男性と女性で会費を変える慣習にも疑問がある

どこかで線を引こうとすると、別の不公平が生まれてしまうようです。また、突き詰めると会計そのものが成り立たなくなる、という声もありました。

  • 厳密に分けるなら、結局は一人ずつの個別会計になってしまう
  • そうなると、みんなで分け合う割り勘の意味がなくなる
  • 誰が何を頼んだか把握するのは、店側にとっても負担が大きい

さらに、分ける作業を担う幹事の負担を心配する声も見られました。

  • ただでさえ大変な幹事の仕事を、これ以上増やすのは気が引ける
  • 酔った席で一人ずつ金額を変えて集めるのは、想像以上に骨が折れる
  • 面倒が増えるくらいなら、一律のほうが角が立たない

理想は分かっていても、現実に落とし込むのは簡単ではない、というのが多くの人の実感のようです。

大切なのは、その場に合った落としどころ

今回は、「飲む人と飲まない人の会費」について、世の中の人がどう考えているのかを紹介しました。

「飲まない分は安くしてほしい」という声がある一方で、「会費は場への対価だから同額でいい」という声も見られました。さらに、理想を理解できても、線引きや幹事の負担を考えると難しい、という意見もありました。

飲み放題か単品注文か、会社の飲み会か友人同士の集まりか。状況によって、しっくりくる答えは変わってくるようです。

飲む人も飲まない人も、お互いが気持ちよく参加できる。そんな形を、それぞれの場面で見つけていけたらいいですね。


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