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大人が意外と間違える算数「2.4時間は、何時間何分?」→正しく答えられる?

  • 2026.7.9
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時間を小数で表した問題では、小数部分をそのまま「分」と考えてしまうことがあります。

しかし、時間と分は60進法なので、小数をそのまま分に置き換えることはできません。

今回は、時間を「時間と分」に直す方法を確認していきましょう。

問題

2.4時間は、何時間何分ですか。

小数部分をどのように分へ変換するか考えてみましょう。

解説

今回の問題の答えは「2時間24分」です。

まず、整数部分と小数部分に分けて考えます。

2.4時間
=2時間+0.4時間

整数部分の2は、そのまま2時間です。

次に、小数部分の0.4時間を分に直します。

1時間は60分なので、

0.4×60
=24

となります。

したがって、

0.4時間=24分

です。

よって、

2.4時間
=2時間24分

となります。

よくある間違い

「2.4時間」を、そのまま「2時間40分」と考えてしまうのは誤りです。

これは、小数の「0.4」を40分と考えてしまっているためです。

時間は60進法なので、小数部分は60を掛けて分に直す必要があります。

例えば、

2.5時間
=2時間30分
1.2時間
=1時間12分

となります。

小数部分をそのまま分にするのではなく、「60を掛ける」という手順を覚えておきましょう。

まとめ

時間を「時間と分」に直すときは、小数部分だけを60倍して分に変換します。

小数部分をそのまま分と考えないことが大切です。

時間は60進法で表されることを意識して、正しく単位換算できるようになりましょう。

※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。
あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):SAJIMA
日本国内外の学校、学習塾で数学・理科の講師として幼児から高校生までを指導。現在はフリーランスとして独立し、オンラインを中心に授業を展開している。子供への学習指導だけでなく、大人向けの数学講座も開講し、算数・数学の楽しさを広く伝える活動を行っている。日本数学検定協会認定「数学インストラクター」

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