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公開から“約6ヶ月”で【ネトフリ登場!】→「解約やめた」「秒で観た」瞬く間に“トップ”に躍り出た『至高映画』

  • 2026.7.15
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映画「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」のイベントに出席した福原遥 (C)SANKEI

ドラマや映画の中には、放送後や公開後も語られる名作があります。今回は、そんな“注目を集める名作”をテーマに5本セレクトしました。

本記事では第1弾として、Netflix配信後すぐに日本のNetflix「今日の映画TOP10」にて1位を記録した傑作映画をご紹介します。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

あらすじ

  • 作品名(配給):映画『楓』(東映/アスミック・エース)
  • 公開日:2025年12月19日
  • 出演:福士蒼汰(須永涼/須永恵 役)、福原遥(木下亜子 役) ほか

本作は、福士蒼汰さんが演じる須永涼と、福原遥さんが演じる木下亜子を中心に進むラブストーリーです。

天文の本や望遠鏡に囲まれた部屋で、双子の弟・恵と穏やかに暮らしている亜子。しかし、その恵は1カ月前にニュージーランドで事故死しており、亜子の前で弟として振る舞っていたのは兄の涼でした。

亜子は涼を恵だと思い込んでおり、涼も真実を打ち明けられないまま弟を演じ続けます。ひとつ屋根の下で重ねられる嘘と、本当の気持ちを隠し続ける切なさが、本作の大きな見どころです。

配信後すぐにNetflix1位を記録

この作品がいま改めて注目を集めている理由は、Netflix配信スタートしたためです。2026年6月24日にNetflixで独占配信が開始し、日本のNetflix「今日の映画TOP10」で1位を獲得。配信開始から半日ほどで1位になったことに触れる投稿が相次ぎました。

映画館で観た人にとっては再鑑賞の機会になり、劇場で見逃した人にとっては、ようやく作品を観られる機会になりました。SNSでは「ネトフリ解約やめた」「秒で観た」「良き映画でした」「心が浄化された」といった感想が寄せられています。

1998年発売、再生2億回超え!愛され続けるスピッツ『楓』

原案になったスピッツの楽曲『』は1998年7月7日に19枚目のシングル『楓/スピカ』として発売されました。もともとは1998年3月発売の8thアルバム『フェイクファー』の収録曲で、発売から27年がたった今も広く聴かれています。

2026年4月15日発表のオリコン週間ストリーミングランキングでは、週間再生数103万3407回を記録し、累積再生数は2億32万5991回に達しました。スピッツにとって『楓』は、自身4作目の累積再生数2億回突破作品です。

これまで、松任谷由実さん、上白石萌歌さん、Crystal Kayさん、Uruさんなど多くの歌い手にカバーされてきた『楓』。映画ではその楽曲の切なさが物語全体を包み込んでいます。

福原遥が亜子の切なさに説得力を持たせた

福原遥さん演じる木下亜子は、本作の切なさを支える中心でした。難しい役どころを、ふとした視線や声の弱さで丁寧に表現しています。

明るく真っ直ぐに見える一方で、彼女にもまた打ち明けられない秘密があり、物語の終盤に向かうほど印象が変わっていきます。繊細さと芯の強さが同時に見えるからこそ、亜子という人物が作品全体の感情を支える存在になったのではないでしょうか。

兄が弟として生きるという切ない設定や27年愛されるスピッツの名曲、そして福原遥さんが見せた繊細な感情表現が重なったことで、公開後もなお語られ続ける作品になったのではないでしょうか。

※記事は執筆時点の情報です

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