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ミルクを作ると、夫「本当は母乳がいい」にショック →「昔の」義母の『笑顔の反撃』に、妻「大好き」

  • 2026.6.18

第一子を出産した私の友人・沙織さん(仮名)。母乳育児に憧れていたものの、なかなか上手くいかず、ミルク中心に切り替えることに決めたそうです。そんなある日、義実家で夫が「本当は母乳の方が……」と突然の発言。ショックを受ける沙織さんに代わり、義母が……!?

母乳育児への憧れと現実

私は第一子となる息子を出産しました。妊娠中は、「できれば母乳育児を頑張りたいな〜」と憧れの気持ちがありました。でも実際に始まってみると、なかなか思うようにはいかず……結局悩んだ末に、私はミルク中心の育児へ移行することにしたのです。

最初は少し複雑な気持ちもありましたが、母乳にもミルクにもそれぞれメリットと大変さがあります。なにより息子は元気いっぱいに育っていたので、納得していました。

義実家での夫のひと言

そんなある日、家族で義実家を訪れたときのことです。ちょうど授乳の時間になり、私は義母に「ミルクのお湯もらっていいですか?」と声をかけました。すると、そのやり取りを聞いていた夫が突然こう言ったのです。「まぁ、本当は母乳の方がいいんだろうけどね〜」

私は一瞬耳を疑いました。夫はこれまで、そんなことを言ったことが一度もなかったからです。だからこそ余計にショックでした。(ちゃんと育児してますアピールなのかな……)と思いつつも、その言葉はしっかり胸に刺さってしまいました。

義母のすばやいフォロー

なんとなく空気が気まずくなったそのとき。義母がすかさず「あら!」と声を上げたのです。そして夫を見ながら、「あんた! 昔のお父さんと同じようなこと言って、やだわ〜」と顔をしかめました。

さらに、「あんたもミルクで育ったのよ!」とひと言。夫は「えっ」と驚いた顔で固まっています。義母は追い打ちをかけるように、「でも元気に育ったでしょ?」と呆れ顔です。

そして今度は私の方を見て、笑いながらこう続けました。「そのとき私、お父さんにすっごく怒ったの!」「こっちは頑張ってるのに、簡単に言わないでよってね」その言葉を聞いた瞬間、私は思わず笑ってしまいました。

忘れられない出来事に

一方の夫はというと、完全に撃沈。「そんなつもりじゃなかった……」と小さくなっていたのです。その後、夫は改めて私に謝ってくれました。「軽い気持ちで言ったけど、あれはよくなかった」と反省していたのを覚えています。

あのとき義母がすぐにフォローしてくれなかったら、私はもっと長く引きずっていたかもしれません。自分の気持ちを代弁してもらえたようで、本当に救われました。思いがけず義母が一番の味方になってくれた、今でも忘れられない出来事です。

【体験者:30代・主婦、回答時期:2026年3月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

EPライター:辻 ゆき乃
調剤薬局の管理栄養士として5年間勤務。その経験で出会ったお客や身の回りの女性から得たリアルなエピソードの執筆を得意とする。特に女性のライフステージの変化、接客業に従事する人たちの思いを綴るコラムを中心に活動中。

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