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ほぼ100%が苦手意識? 『プレゼンの神』が教える、「完璧じゃない人」のほうがうまくなる“逆転法則”

  • 2026.7.9

「人前で話すのが苦手」
「プレゼンになると緊張してしまう」

そんな悩みを抱えている人は少なくありません。

教えて!プレゼンの神 相手を動かす伝え方の秘訣』(Gakken)では、「プレゼンの神」と呼ばれる澤円氏が、相手を動かす伝え方の本質を漫画形式でわかりやすく解説しています。

今回は、本書の中から「プレゼンへの苦手意識」と向き合う考え方について見ていきましょう。

【本記事は、『教えて!プレゼンの神 相手を動かす伝え方の秘訣』(Gakken)より一部抜粋して掲載しています。】

プレゼンへの苦手意識は珍しくない 

主人公のあんじゅ先生は同窓会で、近々プレゼンをしなければならないことを友人たちに打ち明けます。すると、その場にいた下田さんも仕事でプレゼンを担当することになったと話しました。

しかし、下田さんは人前で話すことに強い苦手意識を持っていました。

そして、同窓会からの帰り道に偶然「プレゼンの神」こと澤円さんと出会うことになります。

下田さんは、自分がプレゼンを苦手としていることを澤さんに打ち明けました。

すると澤さんは、

「プレゼンが苦手な人は?と聞くと、ほぼ全員が手を挙げる」

「人間はそもそも人前で話すようにできてない。うまく話そうとか完璧にやろうとか思わなくていい」と伝えます。

プレゼンが苦手なのは日本人だけではない

人前で話すことへの不安は、多くの人が抱えている悩みです。 

それは日本人だけではありません。

実際に、アメリカの国立精神衛生研究所の研究では、全人口の74%が「人前で話すことへの不安」を抱えていると報告されています。

また、チャップマン大学が行ったアメリカ人の恐怖に関する調査でも、「人前で話すこと」は上位にランクインしています。

つまり、プレゼンが苦手なのは決して珍しいことではありません。

むしろ、多くの人が同じ悩みを抱えているのです。

苦手だったからこそ伝える力が身についた 

澤さん自身も、最初からプレゼンが得意だったわけではありません。

技術もスキルも知識もない状態でエンジニアとして働き始めた澤さんは、「自分自身に分かりやすく説明する」ことを意識していました。

専門家であればすぐに理解できる内容でも、懇切丁寧に自分自身に説明していたのです。

その積み重ねが評価され、やがて説明担当のエンジニアに抜擢されます。

さらに、専門知識のない人にも伝わるよう工夫を続けたことで、多くの人から高い評価を得るようになりました。

苦手だったからこそ、人に伝わる説明力を身につけることができたのです。  

苦手意識はプレゼン上達の強みにもなる

人前で話すことに不安を感じるのは、自分だけではありません。

そして、プレゼンが苦手だからこそ、聞き手の気持ちを理解しながら伝える力を身につけられる可能性があります。

まずは「うまく話すこと」よりも、「相手に分かりやすく伝えること」を意識してみてはいかがでしょうか。


【本記事は、『教えて!プレゼンの神 相手を動かす伝え方の秘訣』(Gakken)より一部抜粋して掲載しています。】

クリエイター情報

Gakken

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