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『信頼してるから』と娘のスマホは見なかった私。「娘さんが、、」学校からの連絡に後悔した理由

  • 2026.6.18

子どもの“スマホトラブル”、とても心配ですよね。今回は、娘をもつ筆者の友人が経験したトラブルについて紹介します。

画像: ftnews.jp
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中学生の娘、スマホデビュー

娘が中学生になり、初めてスマホを持たせることになりました。

小学生のときからずっと「欲しい」「みんな持ってるから」と言われ続けていましたが、SNSトラブルもあるし、友達とは学校で会えるのだから必要ないと思っていました。

それでも、中学生になるとやはり周りはスマホを持っている子ばかり。夫とも「今どきはみんな持ってるのが当たり前なのかな」と話し合いを重ねていました。

スマホを持たせるまでに、SNSトラブルの例を教えたり、人が傷つく言葉を言ったりしてはいけないなどいろいろ教えていた私たち。そして中学生になり、スマホを買ったのです。

突然学校から来た連絡

毎日楽しそうに、スマホの画面に向かう娘。その姿を見て、友達にきついことを言っていないか、何か嫌な思いはしていないかと心配になっていました。

だからと言ってこっそりと娘のスマホを見るのは「信頼していないと思われるかもしれない」という気持ちもあり、娘のことを信じて一切触れずにいたのです。

スマホの使い方については、今までさんざん口酸っぱく言ってきたし大丈夫。自分にそう言い聞かせながら過ごしていました。

ある日、学校から連絡がありました。

「娘さんのSNSのことで、少しお話ししたいことがあります」

クラスメイトとSNSトラブルに

聞くと、娘がクラスメイト間のトラブルに巻き込まれていたと言うのです。

仲が良かったAちゃん・Bちゃんを含むメンバーでグループチャットをしていた娘。ささいなことから2人が喧嘩をしてしまい、娘はチャット内で仲裁をしていたものの、双方から「どっちの味方なの!?」「どっちにもいい顔するなんて卑怯」などと言われるようになったそう。

徐々にそのやり取りはヒートアップし、ついに娘も「自分たちの喧嘩に巻き込まないでよ」「AちゃんとBちゃんだけチャット抜けてよ」と言い返すようになったのです。

AちゃんとBちゃんが先生に「チャットで仲間外れにされた」と報告し、発覚。

先生からこのことについて「ご存知ですか?」と聞かれ、何も言えませんでした。AちゃんやBちゃんの保護者もこのことは把握しており、知らなかったのは私だけでした。

まだまだ見守りが必要だと反省

その後、グループチャットは解散。娘は先生から咎められることはなかったものの、Aちゃん・Bちゃんとは疎遠になってしまいました。

スマホを見ない=信頼している

そう思っていましたが、中学生のSNSはまだまだ見守りが必要であり、危険だということを初めて実感しました。娘とも話し合いをし、スマホは娘のものではあるもののお金を払っているのは私たち両親であり、実際にトラブルを起こしたのだからこれからは見せてもらう、ということで決着。

子どもを信じたい気持ちは親なら誰にでもあるもの。しかし、他人に迷惑をかけてしまう可能性があるうちは、きちんと見守らなければと感じました。

【体験者:40代・女性主婦、回答時期:2026年5月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:清水マキ
育児を機にキャリアを転換し、独学からライター講座の添削講師まで登り詰めた実力派。PTAやスポ少での積極的な交流から、ママたちの「ここだけの話」を日々リサーチ。金融記事も手がける確かな知性と、育児に奮闘する親としての等身大な目線を掛け合わせ、大人女性のライフスタイルから切実な悩みまでを鋭く、温かく描き出す。

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