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「大丈夫だと思う」と語り車いすで去った久保建英——左膝の検査結果が日本代表の命運を握る

  • 2026.6.15

2026年FIFAワールドカップ・グループF第1戦、日本代表MF久保建英がオランダ代表と2-2で引き分けた試合の後半、左膝を痛めて途中交代した。試合後には車いすでスタジアムを退出する姿が目撃され、国内外で大きな衝撃が走った。負傷で本大会メンバー外となった三笘薫、南野拓実に続く攻撃の中心選手のコンディション問題が現実となった形であり、チュニジア戦への出場可否が焦点となっている。

「全方向から削られた感じ」——久保が語った衝撃

英語メディア『Khel Now』の報道によると、久保はオランダ代表DFデンゼル・ダンフリースとの接触で左膝を負傷し、自らベンチへ交代を要求した。試合後、左膝を念入りにアイシングしながらインタビューに応じた久保は、「全方向から削られた感じ。次の試合に間に合うかは検査してみないと分からないが、大丈夫だと思う」と語った。同メディアは「自力で歩ける点から重篤ではないとみられる」としながらも、車いすで退出した事実が心配を高めたと伝えた。

膝捻挫の可能性と車いす退出が示すもの

英語メディア『YSscores』は、「膝捻挫の可能性が示唆されており、ワールドカップ残りの試合への出場が危ぶまれている」との見方を示した。同メディアによると、日本代表スタッフは検査結果を待ちながら状況を慎重に注視しているとのことだ。

試合後、久保は自身のInstagramに「まだまだこっから」と、チームやファンの士気を鼓舞する投稿を行った。三笘薫と南野拓実がともに負傷でワールドカップを前に離脱するなか、攻撃の中心である久保まで戦線離脱の危機に直面したことは、日本代表にとって新たな不安材料となっている。

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