1. トップ
  2. エピソード
  3. 美容室で「い、息ができない」首に巻かれたタオルが“激臭”だった! 耐えられず、意を決して伝えたら

美容室で「い、息ができない」首に巻かれたタオルが“激臭”だった! 耐えられず、意を決して伝えたら

  • 2026.6.15

長年通っているお気に入りの個人経営の美容室。いつも通りリラックスして施術を受けるはずが、その日首に巻かれたタオルからは強烈な「生乾き臭」が。カット終了間際に意を決して伝えたことで、まさかの理由が判明して……? 友人が体験談を語ってくれました。

画像: 美容室で「い、息ができない」首に巻かれたタオルが“激臭”だった! 耐えられず、意を決して伝えたら

リラックスタイムが一転

私がいつも通っている美容室での出来事です。

いつも丁寧にシャンプーやマッサージをしてもらってカットに移るのですが、その日は首周りにかけてくれたタオルに強烈な違和感がありました。

それは、生乾き臭。

少しの間だからと我慢して、口呼吸をしていましたが、たまに吸ってしまう空気がやはり臭う。カットは30分以上かかるし、服にも臭いが移りそう。

長く通っている個人経営のサロンだからこそ、変に指摘して、気まずくなって関係がこじれるのは避けたい。「いつ言おう、でも言えない……」と葛藤しているうちに時間が過ぎていきました。

気まずさと激臭の間

美容師さんは軽快なトークをしながらカットしてくれますが、私の頭は生乾きのタオルのことでいっぱい。

「臭い」「やっぱり臭い」と思いながら時間が過ぎ、そろそろカットが終わりそうなとき、私はなんとか絞り出すような声で言いました。

「すいません、タオル変えてもらえますか?」と。

勇気を出して伝えた結果

美容師さんは「どうしました?」と、タオルをとりながら聞いてくれました。

私は「すいません、ちょっとタオルの臭いが気になってしまって」と言うと、「え? あぁ、すいません! 最近私鼻が詰まっていて、まったく臭いがわからなくて。大変失礼しました!」と、すぐに新しいものに取り替えてくれたのです。

1人で切り盛りしているからこそ、タオルの異変に気づけなかったのでしょう。

「他のお客様も臭いが気になったかもしれないです……。教えてくれてありがとうございます」と言ってくれました。

勇気を出して伝えたことで、お気に入りのサロンの清潔さと、お互いの信頼関係を守ることができた出来事でした。

【体験者:30代・女性パート、回答時期:2026年4月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

※本記事内の画像はイメージです。実在の人物・製品・ブランドとは関係ありません。

FTNコラムニスト:Yuki Unagi
フリーペーパーの編集として約10年活躍。出産を機に退職した後、子どもの手が離れたのをきっかけに、在宅webライターとして活動をスタート。自分自身の体験や友人知人へのインタビューを行い、大人の女性向けサイトを中心に、得意とする家族関係のコラムを執筆している。

元記事で読む
の記事をもっとみる