1. トップ
  2. マンガ
  3. 【漫画】「容姿が悪いあんたに結婚は無理」母の言葉が私を捉えて離さない【親に整形させられた私が、母になる Vol.40】

【漫画】「容姿が悪いあんたに結婚は無理」母の言葉が私を捉えて離さない【親に整形させられた私が、母になる Vol.40】

  • 2026.6.13

◀前回 【漫画】自分の人生を生きている実感がない…過食嘔吐、インターネットにすがる日々【親に整形させられた私が、母になる Vol.39】

■前回までのあらすじ

友人たちから結婚の案内が送られてくるように。だけど結婚することは一生ないように思えて…。

結婚をする自信がない…

私は当時、人からの誘いを断るのが苦手でした。目上の人だったり、権力があったりといった人たちからの誘いを断るという選択肢はほぼありませんでした。なぜなら、いままでの人生経験、そして母との関係から、『相手の希望に従わない=嫌われてしまう』という考えが、私の中奥深くにこびりついていたのです。とくに嫌われたくない相手には、自分の気持ちなど無視して従おうとしてしまうのが、私の中ではもうあたり前の事でした。

でもそれは、母も同じだったのでしょう。だから、職場の上司に勧められた習い事を、たとえ娘が嫌がろうと、断るという選択肢はなかった…もうそれが当然の正しさとして認識していたのだと思います。子育てには『世代間連鎖』という言葉がありますが、このように、価値観はごく自然に親子間で連鎖されていってしまいます。

さらに母は幼いころから私に『あんたは容姿が悪くて結婚はできないだろうから、1人でも生きて行けるような良い仕事に就くべき』『独り身でいることは恥ずかしいことではなく、むしろ強いことだ』と言っていました。母は自分が1人だったので、それを自分自身で納得、肯定させたかった、というのもあるのかもしれません。【容姿の悪い娘が将来どうなっても良いように、就職はしっかりしたところに就かせなければ】という親心もあったのでしょう。

しかし私には、【お前は結婚できないだろう】というメッセージが残り、周囲が結婚をするようになってそのメッセージがじわじわと、自分でも気づかないうちに私の自信を奪っていってしまっていたのです。

※次回に続く「親に整形させられた私が、母になる」(全78話)は1日2回更新!

※この物語は作者の経験を基に、一部編集しています
※今回の体験記に記載された症状や対処法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。また、適切な時期に医療機関に受診することをお勧めします。

▶次回 【漫画】他人の評価を気にしない彼との出会い…母に植え付けられた価値観は無意味?【親に整形させられた私が、母になる Vol.41】

【全話読む】親に整形させられた私が、母になる

元記事で読む
の記事をもっとみる