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市川市動植物園のアカテタマリン「ライブ」君が4歳に!家族みんなで子育てする、弟思いの優しいお兄ちゃん

  • 2026.6.9
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パンチくんの群れ入りや子ザルの相次ぐ誕生で、サル山に注目が集まっている千葉県の市川市動植物園ですが、魅力はサル山だけではありません。サル山の近くにある「サル舎」にいる黒いおサルさん、アカテタマリンの一家もとっても魅力的です。6月8日には、アカテタマリン一家の長男「ライブ」くんが4歳のお誕生日を迎えました。警戒心が強く、弟たちを大切にするライブくんと、ユニークな名前を持つ賑やかな家族たちを紹介します。

大好きなコオロギも譲っちゃう?優しいお兄ちゃん

4歳になったライブくんは、大好きなごちそうのコオロギでさえ、一番下の弟「ヨンサマ」君にねだられるとつい譲ってしまうという、とても優しくて頼もしいお兄ちゃんです。

実は昨年の3歳のお誕生日のときにも、その「弟思い」な一面が公式Xで紹介されていました。「家族のなかで一番警戒心が強い」というライブくん、当時生まれたばかりの好奇心旺盛な弟「サン」くんが飼育員に近づこうとすると、ペロペロと舌を出して威嚇し、必死に弟を守ろうとしていたそうです。

なぜ「ヨンサマ」?ユニークで愛あふれる家族たち

市川市動植物園によると、アカテタマリンは「家族全員で子育てをする」という習性を持っています。現在、同園のアカテタマリン一家は、お父さんの「ケイ」、お母さんの「イチ」、そして子どもたちは上から順に「ライブ」「ニコ」「サン」「ヨンサマ」という賑やかな6頭家族です。

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昨年生まれたヨンサマ=千葉県の市川市動植物園公式Xより

中でも、昨年の9月10日生まれでもうすぐ1歳になるヨンサマくんについては、「なぜその名前?」と聞かれるそうですが、「名前のように、皆から愛される子にスクスクと育ってほしい」という願いが込められているそうです。

家族みんなの愛情を一身に受けて育つ子どもたちと、弟を守る立派なお兄ちゃんへと成長したライブくん。これからも、愛あふれるアカテタマリン一家の賑やかな姿から目が離せません。

ライターコメント

大好きなごちそうのコオロギを、一番下の「ヨンサマ」くんに譲ってしまうという弟思いのライブくん、本当に優しいですよね。アカテタマリンは体は真っ黒ですが、手足の先がオレンジ色でそれがまたとてもかわいいんです。市川市動植物園の「飼育日誌」によると、タマリンの仲間は母親以外にも父親、兄弟などが交代で赤ちゃんをおんぶしたりと家族みんなで子育てを行うそうです。

<ライタープロフィル>ゆんち

2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。

現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。

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