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職場で「メイクしないのは失礼では?」“思わぬ強要”に物議「個人の自由では」「女性だけ求められるのは不思議」

  • 2026.6.29
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出典元:PIXTA(画像はイメージです)

朝の身支度のなかで、メイクに時間をかけている方も多いのではないでしょうか。一方で、「仕事のためにメイクをするのは気が進まない」と感じる方もいることと思います。

そんなメイクをめぐって、SNSである女性の投稿が話題になりました。「ノーメイクで出勤していたところ、職場で『メイクをしないのは失礼ではないか?』と言われた」という内容です。

この投稿には数多くの反応が寄せられ、「自分も同じことを言われた」「メイクは個人の自由では」など、さまざまな声が上がりました。

はたして、「職場でのメイク」について、多くの人はどのように考えているのでしょうか。SNSの声を中心に紹介します。

「メイクしないのは失礼と言われた…」同じ経験をした声が続々

投稿をめぐってまず目立ったのは、「自分も似た経験をした」という共感の声です。職場でメイクについて指摘された体験談が、数多く寄せられていました。

  • すっぴんで働いていたら、上司から化粧をするよう言われた
  • リップをつけていないことを指摘され、塗ってくるよう言われた
  • 透明リップだけの新人が、化粧は身だしなみだと注意されていた
  • 少しずつメイクを減らしていたら、職場の人に気づかれた

「メイクは身だしなみ」という前提のもと、やんわりと、あるいははっきりと求められた経験を持つ方は少なくないようです。

なかには、体調や事情を顧みず求められて、つらかったという声もありました。

  • 体調が悪く目が腫れている日でも、化粧をするよう言われた
  • 肌が荒れていて化粧を控えていたら、メイクを勧められた
  • 残業続きで余裕のない時期にも、メイクをするよう求められた

その日の体調や肌の状態は、人それぞれです。一律に「するのが当然」とされると、かえって追い詰められてしまう…。そんな戸惑いが感じられる声でした。

「したい人がすればいい」メイクは個人の自由では?

最も多かったのは、「メイクをするかどうかは個人の自由だ」という声です。強制されるものではないという意見が、数多く寄せられていました。

  • メイクはしたい人がして、したくない人はしなくていい、個人の自由では
  • 最低限の身だしなみを整えているなら、それで十分では
  • 休日やおしゃれしたいときはするが、仕事のためにはしたくない
  • 睡眠を削ってまで毎日メイクするのは、負担が大きい

おしゃれとしてのメイクは楽しめても、義務になるとつらい…。そうした気持ちから、自由であってほしいと願う方が多いようです。

また、「仕事の内容によるのでは」という線引きの声も見られました。

  • 接客や社外の人と会う仕事なら、メイクをするべきだと思う
  • 社内でパソコン作業が中心なら、しなくてもいいのでは
  • 業種や職種によって、必要かどうかは変わってくる

一律に決めるのではなく、人と接する機会の多さで考えればいい、という意見も見られました。

さらに、求められ方への疑問の声もありました。

  • 同じ条件でも、男性は問われず女性だけ求められるのは不思議
  • 身だしなみを言うなら、性別を問わず清潔感の話ではないか
  • 肌が弱く、化粧をすると荒れてしまうので続けられない
  • 目の疾患などで、できないメイクがある人もいる

身だしなみの基本は、清潔感を保つことのはずです。性別や体質を問わず、誰もが無理なく働ける環境を望む声も見られました。

「メイクで気分が上がる」する側にも理由がある

一方で、「メイクをして働きたい」という声も見られました。まず、きちんと感を大切にしたいという意見です。

  • メイクは社会人の身だしなみの一つだと考えている
  • 整えているほうが、相手に信頼してもらいやすいと感じる
  • 血色感があるだけで、印象が明るく変わると思う

身だしなみを整えることが、相手への印象や信頼につながると考える方もいるようです。メイクを身だしなみや仕事の準備の一つとして捉えている人もいるようです。

また、「自分の気分を上げるためにメイクをする」という声も多く見られました。

  • メイクをすると気分が上がり、一日を機嫌よく過ごせる
  • 人のためではなく、自分を奮い立たせる戦闘服のような感覚
  • きちんと決めることが、仕事へのモチベーションになる

メイクを義務ではなく、自分のためのスイッチとして楽しんでいる方もいるようです。同じメイクでも、「させられる」のと「したくてする」のとでは、気持ちがまるで違うのかもしれません。

メイクをするのも、しないのも

今回は、「職場でのメイク」について、世の中の人がどのように考えているのかを紹介しました。

「メイクをするかどうかは個人の自由」「最低限整えていれば十分では」という声が多く見られました。一方で、「きちんと感が信頼につながる」「自分の気分を上げる戦闘服だ」と、前向きにメイクを楽しむ意見もありました。

どちらも、その人なりの理由があってのことです。適当でいい日も、決め込みたい日もある、という両方を使い分ける声も見られました。人によって、メイクに求める役割や考え方は大きく異なるようです。

メイクを身だしなみと考える人もいれば、個人の自由と考える人もいます。さまざまな価値観があることを前提に、お互いを尊重できる環境が望まれそうです。


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