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JAF「6月は11月の約5倍」愛車を巡る“思わぬトラブル”に「知らなかった」「納得」

  • 2026.6.10
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出典元:photoAC(画像はイメージです)

車を運転しようとしたら、エンジンルームのなかに猫がいた――。そんな思いがけないトラブルが、この時期に増えているようです。

車を発進する前にボンネットを叩いて猫がいないか確認する「猫バンバン」は、寒さをしのごうと猫がエンジンルームへ入り込んだ際の冬場の対策として知られています。しかし、春生まれの子猫が動き回る6月も油断はできません。

JAF(日本自動車連盟)は、2026年6月5日に公式Xアカウントを更新し、猫の命と愛車を守るため、乗車前の“猫チェック”を呼びかけています。

冬だけじゃない!6月に急増する“車と猫”のトラブル

JAFによると、猫は春や秋に出産が多く、6月は春生まれの子猫たちが活発に動き回る時期。その影響もあってか、「エンジンルームに猫が入り込んでしまった」という救援要請は、2025年6月だけで全国402件にのぼったそうです。

これは直近3年間の6月として最多の件数。また、同年11月の83件と比べると約4.8倍にもなり、冬だけでなく初夏にも多く発生していることが分かります。

こうした結果を受け、JAFは「猫の命を守り、愛車を守るためにも、乗車前の“猫チェック”をお願いします」と呼びかけています。

車を発進させる前にボンネットを軽く叩くなど、ほんの少しの確認が大切な命を守ることにつながるのかもしれません。

たった数秒でできる“猫チェック”の方法

では、具体的にどのような確認をすればよいのでしょうか。

JAFによると、エンジンルームに入り込んだ猫は、ドライバーが車に近づいたり乗り込んだりしても気づかない場合があります。そのままエンジンを始動してしまうと、思わぬトラブルにつながる恐れも…。

JAFでは、乗車前に猫チェックを行うことを勧めています。

  • ボンネットを「こんこん」とたたく(ノックするようにやさしく)
  • 耳をすます
  • 猫が動く音や気配を感じたら、ボンネットを開けてなかを確認

猫の命を守り、愛車を守るためにも、ぜひ実践したいチェックですね。普段は気づかない場所に猫が入り込んでいることもあるため、「まさか」を防ぐための習慣として取り入れておきたいところです。

「知らなかった」「今後は確認する」SNSでも反響広がる

JAFの投稿には、多くのユーザーからコメントが寄せられています。

「冬だけの話だと思っていたからびっくり」「6月にこんなに多いとは知らなかった」「子猫の季節だから納得」といった反応が見られました。

また、「猫チェックやります!」「近所に野良猫が多いので気をつけたい」「これからは季節を問わず猫バンバンが必要ってことか」といったコメントも目立ちます。

なかには、「実際に猫が入り込んでいたことがある」「鳴き声で気づいて助かった」といった体験談を投稿する人もいました。

猫好きの人はもちろん、普段あまり動物と接点がない人からも関心が集まっており、身近なトラブルとして受け止める人が多い様子です。

エンジンをかける前の「コンコン」を習慣に

車のエンジンルームに猫が入り込むトラブルは、寒い季節だけの問題ではありません。春生まれの子猫が活発に動き始めるこの時期にも、多く発生していることがわかりました。

出発前にボンネットを軽く叩き、音や気配を確認するだけなら、時間も手間もほとんどかかりません。運転前に少しだけ意識を向けることが、猫の命を守り、思わぬ車のトラブルを防ぐことにつながります。

参考:
JAF公式Xアカウント@jaf_jp「ニャンと!エンジンルームに猫がいる」(2026年6月5日投稿)
「ニャンと!エンジンルームに猫がいる」6月の“猫入り込みトラブル”件数は11月の約5倍(JAF)

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