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Xフォロワー数“歴代1位”を記録した『社会現象ドラマ』“異彩放った”美人女優「高学歴なの!」「ビックリ」“難関大学”出身だった

  • 2026.6.8

芸能界には、デビューと同時に一気に注目を集める人もいれば、さまざまな挑戦を重ねながら着実にキャリアを広げていく人もいます。今回は、"ヒット作で魅せた高学歴俳優"をテーマに、独自の歩みをたどってきた俳優たちをセレクトしました。

本記事ではその一人として、堀田茜さんをご紹介します。1992年10月26日生まれ、東京都出身の堀田さんは、立教大学文学部フランス文学専修を卒業した経歴を持ち、在学中にCanCam(小学館)の専属モデルに就任しました。卒業後は俳優・バラエティタレントとしても活躍の場を広げ、2019年には大ヒットを記録した『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系)に教師役で出演。社会現象ともいえる大ヒット作を支えた俳優のひとりとして知られています。学業との両立、ドラマ出演への覚悟、そして現在進行形の活躍——堀田さんのキャリアを詳しく見ていきます。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

芸能活動と学業を両立させた大学時代とは

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「スワロフスキー心斎橋」のリニューアルオープニングイベント 堀田茜   (C)SANKEI

堀田茜さんが芸能界への一歩を踏み出したのは、高校在学中のことでした。「第12回全日本国民的美少女コンテスト」の本選出場をきっかけに芸能事務所に所属し、モデル・タレントとしてのキャリアをスタートさせます。その一方で学業への意欲も強く、大学進学を目指して両立の道を選びました。

立教大学を志望したきっかけは、フランス語との出会いでした。通っていた高校がフランス語を第一外国語として学べるカリキュラムを採用しており、女性名詞と男性名詞の区別や主語によって動詞が変化する複雑な文法構造を「パズルみたいで面白かった」と感じたといいます。フランス文化への関心が高まるなかで立教大学にたどり着き、2004年放送のTBSドラマ『オレンジデイズ』への憧れも志望の後押しになったとのこと。オープンキャンパスで池袋キャンパスを訪れた際に感じたことを堀田さんは、次のように語っています。

立教大学の美しい校舎を見て衝撃を受けました。先輩たちを見ても上品でかっこいい人ばかりで『絶対にここに通いたい!』と思いました
出典:『色あせない“青春”の記憶。一つ一つの出会いや学びが、芸能活動の糧に モデル、女優 堀田 茜さん』立教卒業生のWork & Life 2021.12.21

念願かなって入学した立教大学文学部文学科フランス文学専修では、在学中の2014年3月(21歳)に『CanCam』(小学館)の専属モデルに就任し、5月号でデビューと同時に表紙を飾るという異例のスタートを切ります。学業との両立は容易ではなく、午前3時に起床して朝の生番組に出演し、9時から大学で3時限の授業を受け、雑誌撮影をこなし、夜はバラエティ収録——という日が何度もあったといいます。それでも堀田さんは、「モデルプレス」のインタビューで次のように語っています。

どんなに仕事が忙しくても大学は絶対に卒業したかったので、授業や試験の日程はしつこくマネージャーさんに言っていました
出典:『「CanCam」堀田茜、立教大学卒業 キャンパスライフを振り返る』(モデルプレス)2015.3.24

学業への強い意志がうかがえます。友人たちと「一緒に卒業しよう」と励まし合いながら4年間を過ごした末、2015年3月24日(22歳)に卒業を果たしました。

SNS上では、立教大学卒業という経歴に「頭いい!」「高学歴なの!」「ビックリ」といった驚きと称賛の声が多く見られます。フランス文学専攻や在学中のMC経験など具体的な学歴の内容まで知られており、内実を伴う知性として受け取られているとの声も見られます。

「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」に出演…社会現象ドラマで魅せた教師役

立教大学卒業後、堀田さんはモデル活動を軸にバラエティ番組やドラマへの出演を重ね、俳優としてのキャリアを積み上げていきます。ひとつの転換点となったのが、2019年1月6日に放送開始した日本テレビ系ドラマ『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』への出演です。堀田さんが演じたのは、魁皇高校3年C組の担任教師・森崎瑞希役。菅田将暉さん主演・武藤将吾さん脚本のオールスターキャストに名を連ねました。
当時、俳優としての仕事に対する周囲の視線をひしひしと感じていたという堀田さんは、次のように語っています。

『モデルの子に演技できるの?』という目で周りから見られているような気がして。でも、小さな頃から映画が大好きで絶対にやりたかった仕事。生半可な気持ちで始めたわけではないし『負けてたまるか』という気持ちで臨みました
出典:『色あせない“青春”の記憶。一つ一つの出会いや学びが、芸能活動の糧に モデル、女優 堀田 茜さん』立教卒業生のWork & Life 2021.12.21

モデルという肩書きを超えて俳優として認められたいという強い覚悟のもと、学校という日常の場に生きる教師役を等身大で演じ切ったことが、出演後の評価を押し上げる一因となりました。

作品は社会現象ともいえる大ヒットを記録しました。公式X(旧Twitter)フォロワー数28万3000人は当時日本テレビプライム帯ドラマ歴代1位、公式Instagramのフォロワー数も48万人を突破しています。

SNS上では現在もこの作品を語る声が絶えません。「ネット時代だからこそ多くの人に観てほしい」という声や、「学校での苦しい体験と内容が重なる」という切実な共感の声も寄せられており、単なるエンタメを超えた社会的意義を持つ作品として受け取られているとの声も見られます。放送から数年が経った今もこれほどの反響が続いていることが、俳優としての堀田さんへの注目を着実に高め続けています。

CanCamの看板モデルから映画初主演、そして現在へ…堀田茜さんのこれまでの歩みと直近の活躍

堀田さんのキャリアの幅を広げたのが、日本テレビ系『世界の果てまでイッテQ!』へのレギュラー出演です。泥水のなかで転倒したり、ピンポン玉を口のなかに詰めたりといった「体を張る」パフォーマンスで、CanCamの看板モデルとしての上品なイメージとのギャップを見せ、バラエティタレントとしての存在感を確立しました。

そして2019年、映画『ダウト〜嘘つきオトコは誰?〜』で初主演という大きな節目を迎えます。複数の仕事を抱えながらそれぞれの現場と誠実に向き合い続けてきた姿勢が、この機会につながったとうかがえます。

直近の活躍も続いています。2025年6月6日に映画『見える子ちゃん』(荒井先生役)、同年7月4日に映画『この夏の星を見る』(花井うみか役)が相次いで公開。同年には東海テレビ・フジテレビ系の土ドラ『浅草ラスボスおばあちゃん』に森野礼役で主要キャストとして出演しました。雑誌『CLASSY.』と『BARFOUT!』では2026年時点も連載を継続し、モデルとしての第一線も維持しています。2024年4月には一般男性との結婚を公表し、プライベートでも新たな局面を迎えました。

SNS上では「マルチに活躍されている」という声や、「基礎力を大切にしている」という姿勢への評価の声も見られます。モデルを起点に俳優・バラエティ・ラジオ・雑誌連載と根を張り続けてきた積み重ねが、長期にわたる支持につながっています。

「二つ道があったら苦労する方を選べ」を体現し続ける堀田茜さん…今後の活動にも注目

「二つ道があったら苦労する方を選べ」——これは、堀田茜さんが座右の銘として掲げてきた言葉です。
立教大学文学部フランス文学専修への進学、在学中のCanCam専属モデル就任、学業との両立を経た2015年の卒業、ドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』への出演、2019年の映画初主演——堀田さんのキャリアを振り返ると、節目ごとに「苦労する道」を選び続けてきた軌跡が浮かび上がります。その姿勢は現在も変わらず、2025年には映画2本への出演と主要ドラマへの出演を重ね、モデル・俳優・バラエティタレント・雑誌連載と複数の役割を同時にこなし続けています。「一つ一つに向き合って、しっかりと根を張るように深めていく」という言葉が示すように、幅を広げながらも深めることを意識してきた積み重ねが、今の堀田さんを形づくっています。

出演作を通じて堀田さんの多面的な魅力に触れてみると、モデルとしての華やかさだけでは語り切れない、俳優・タレントとしての奥行きを感じられそうです。今後どのような作品や活動に挑んでいくのか、引き続き注目していきたくなります。


※記事は執筆時点の情報です

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