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FWでミスをなくす打ち方は?切り返しは「前へならえ」のイメージで振る!

  • 2026.5.29

FWが苦手な人ほど、当てにいく意識があり、ミスを招いていることが多い傾向があります。今回は、スイングが崩れないための「当てない」をレッスンしていきます。

腕も体も先行させずに両方一緒に動かす

FWでミスをなくす打ち方は?切り返しは「前へならえ」のイメージで振る!
〝前へならえ〞の まま下に〝落下〞両腕を“前へならえ”のように前に突き出したまま切り返してみるとイメージがわきやすい。手元はトップから真下に落下させるような感覚だ

空中を振るようにスイングするには、なるべく腕を体の正面に保ったまま、胸と腕を一緒に動かしていく感覚が大切で、それには切り返しが重要なポイントになります。

当てる・打つといった意識が強いとダウンスイングで手元が先行し、ボール方向に直線的にぶつけるような動きになりがち。体を回す、腰を切るといった意識が強いと、反対に体が先行しすぎて振り遅れ、クラブが寝やすくなります。

切り返しでは「前へならえ」のように胸の前に腕を突き出したまま、胸の動きと一緒に腕がほぼ真下に下りてくるようなイメージをもってください。実際は勢いがついて腕は胸の正面から少し右に外れますが、感覚的にはなるべく外さないように「前へならえ」のまま振るくらいでちょうどいいのです。

FWでミスをなくす打ち方は?切り返しは「前へならえ」のイメージで振る!
トップ(左)→切り返し(右)

トップから回す体と同調して腕が下りてくるのが理想的な切り返し。リキみなく、なるべく静かに切り返えそう

手元が先行するとカット軌道に(写真左)、体が先行すると振り遅れやすい(写真右)

POINT:右の背中とワキ腹を縮めずに動かす

切り返しでは、右の背中からワキ腹付近を意識。右ワキ腹を縮めずに胴体の形を保ったまま切り返すイメージをもつと前傾角度や軸がキープできる

右ワキ腹が縮んでしまうと軸が傾きダフリなどのミスになりやすい

いかがでしたか? ぜひ、参考にして練習してみてください。

レッスン=大原健陽
●おおはら・けんよう / 1996年生まれ、広島県出身。東北福祉大ゴルフ部出身で、現在は奥嶋誠昭コーチの「THE REAL SWING GOLF STUDIO」でレッスンやフィッティングを行なう。

構成=鈴木康介
写真=田中宏幸
協力=取手桜が丘GC(アコーディア・ゴルフ)

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