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「ネトフリえぐい」「地上波では不可能」2週間“トップ”を独占した『傑作ドラマ』配信直後からSNSを席巻!“抜群の衝撃度”

  • 2026.6.23

2026年1月時点で有料会員数は3億2500万人を突破し、映画やドラマ、ゲームなど、さまざまなコンテンツで人々を魅了している配信サービス「Netflix」。特に、莫大な予算を投じて制作されたNetflixでしか観られないオリジナル作品は、今もなお有料会員数を増やしている大きな要因です。自由で挑戦的なストーリーや妥協のない演出、劇場公開作品並みの圧巻の映像美や豪華なキャスティング。圧倒的なクオリティで描かれる作品の数々は、時に常識を打ち破る功績を残してきました。今回は、そんな“驚異の功績を残したNetflix作品”と題して5作品をセレクトしました。

本記事では第1弾として、Netflix映画『This is I』(Netflix)をご紹介します。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

“驚異の功績を残したNetflix作品”Netflix映画『This is I』

  • 作品名(配信サイト):Netflix映画『This is I』(Netflix)
  • 配信日:2026年2月10日

あらすじ

幼い頃から本当の自分とは一体何なのかという葛藤を抱え、周囲からの冷ややかな視線に苦しみながらも、アイドルになりたいという強い夢を決して諦めずに持ち続けていたケンジ(望月春希)。そんなケンジの運命を大きく変えたのは、自らの心に深い傷を抱えている1人の医師・和田耕治(斎藤工)との出会いでした―。

世界10位&日本2週連続1位を獲得!実話を基にしたNetflix映画『This is I』※ネタバレあり

2008年に、“エアあやや”の口パクモノマネで一世を風靡したはるな愛さんの実話を基にしたNetflix映画『This is I』。本作は、タレントとして人気を博し、トランス女性として世界一の栄冠(ミス・インターナショナル・クイーン 2009:優勝)に輝いた愛さんの、きらびやかなサクセスストーリーの裏にある激しい苦労や波乱万丈の半生を描いた作品です。松浦亜弥さんの楽曲『Yeah! めっちゃホリディ』をはじめ、松田聖子さんの楽曲『SWEET MEMORIES』や中森明菜さんの楽曲『スローモーション』など、昭和から平成の時代を代表する計12曲の名曲たちが、ドラマの展開と見事に調和。華やかなミュージカルシーンを交えながら、単に目立ちたいということではない愛さんのひたむきな努力と葛藤をドラマチックに描き出しています。

また、本作のもう一人の主人公のような存在として描かれた、愛さんの女性としての人生を可能にした主治医である故・和田耕治さんとのリアルな交流を描いている点も見どころの一つです。国内で医師による性別適合手術の執刀が事実上違法視される厳しい状況のなか、和田医師は逮捕の危険を冒してまで、愛さんをはじめとした身体と心の性を一致させたいと願う彼女たちのために手術を引き受けました。なぜ和田医師が危険を顧みず決意したのか、その裏側に迫るストーリーにも目が離せません。

誰もが楽しめる王道のエンタメの枠組みでありながら、トランス女性たちの喜びや悲しみを生き生きと描き出す優しさに満ちており、観る者に確かな夢や希望を与えてくれる本作。SNSでは「途中何度も泣いてしまった」「感情を揺さぶられた」「気付いたらのめり込んでて涙が出てた」といった声があふれており、いまを生きるすべての人々の胸に響く感動の作品として高く評価されています。

そんな自らのアイデンティティを肯定し、道を切り開いていく様を描いた本作は、配信直後から国内外で大反響を呼びました。Netflixの「週間映画TOP10(日本)」にて見事に2週連続で1位を獲得したほか、その熱狂は世界へと波及し、配信開始1週目の「週間グローバルトップ10(非英語映画部門)」でも第10位にランクインを果たす快挙を達成。国境や文化を越えて多くの人々の心に深い感動を届けた本作に対し、SNSでは「大傑作」「想像以上に名作すぎた」「ネトフリえぐい」「地上波では不可能」「観て良かったと心から思えた作品」といった絶賛のレビューが続出。真実の物語が持つ圧倒的なパワーで、今なお多くの視聴者に愛され続けています。

魂を揺さぶる18歳の新星・望月春希の鮮烈な躍動と木村多江が注ぐ深い慈愛

Netflix映画『This is I』で、主演を務めたのがオーディションで大抜てきされた18歳の新星・望月春希さん。新人ながらその圧倒的な熱量と緩急のある芝居は、まさに圧巻の一言。いじめに苦しみ、自身の存在に葛藤する「静」の表現で観客の胸を締め付ける一方で、ショーパブの舞台で見せるハッピーオーラ全開の歌やダンス、躍動感あふれるエアあややのパフォーマンスといったエネルギーに満ちた「動」の演技へと鮮やかに切り替えるその表現力は、観る者を瞬時に虜にしました。SNSでは「存在感と演技力にびっくり」「本当に手術したのではと疑ってしまうほどの演技力」「演技がすごく自然で美しかった」といった絶賛の声が相次ぎ、難役を堂々と演じ切った望月さんの演技に驚嘆する声が飛び交いました。

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映画「マイホームヒーロー」の大ヒットお礼舞台あいさつ 木村多江 (C)SANKEI

また、母親・初恵役を演じた木村多江さんの好演も本作を語るうえで欠かせないポイントです。複雑な葛藤を内包しながらも、容赦ない差別や困難にぶつかる我が子をどこまでも深い愛で包み込もうとする重要な役柄を熱演。作中で披露される見事な大阪弁のセリフ回しや、そっと寄り添う慈愛あふれるたたずまいは、母親としてのリアルな説得力を醸し出し、観る者の涙を誘いました。SNSでは「本当に演技上手い」「圧巻の演技力」「感情移入してしまった」といった熱いレビューが数多く寄せられ、作品のドラマ部分に確かな深みと温もりをもたらしたことは間違いありません。

Netflix映画『This is I』を観たことがない方、また本記事を読んで興味を持っていただけた方は、“本当の自分を見つける感動のヒューマンドラマ”をぜひご覧ください!


ライター:天木拓海
映画・アニメ・ドラマなど、エンタメ作品を観ることを趣味としているライター。エンタメ関連のテーマを中心に、作品考察記事/コラム記事などを手掛ける。

※記事は執筆時点の情報です

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