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「ほんと可愛い」「もう大好き」賀来賢人をメロメロにした『人気女優』 27年前、日本中を震撼させた“伝説の怪演”

  • 2026.6.23

表舞台で観客を魅了するだけでなく、共に作品を創り上げる共演者たちからも絶大な信頼を寄せられる実力派。圧倒的な演技力や思いやりに満ちた人間性、そして現場の空気を一変させる唯一無二の存在感によって、プロをも唸らせる才能がこれまでも数多く称賛されてきました。今回は、そんな“同業者からの評価が高い女優・俳優”をテーマに、5名をセレクトしました。

本記事ではその第1弾として、木村多江さんをご紹介します。温和なたたずまいの奥に強固な芯を秘め、唯一無二の存在感で日本の映像界を支え続ける木村さん。共演した実力派俳優が、テレビ番組で熱弁した木村さんの計り知れない魅力とは―。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

賀来賢人を虜にした唯一無二の存在感と圧倒的な包容力

1999年に放送されたドラマ『リング~最終章~』や『らせん』で山村貞子役を務め、日本中に強烈な恐怖とインパクトを与えてブレイクを果たした木村多江さん。その後も映画『ぐるりのこと。』や『ゼロの焦点』など、日本の映画・ドラマ史に残る数々の名作で卓越した演技力を披露してきました。演じるキャラクターの心の機微を、繊細かつリアルに表現する芝居は多くの視聴者の心をつかんで離さず、SNS上でも「大ファンです」「唯一無二の存在」「木村多江さん最高です」といった熱い声が絶えず寄せられています。

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カルティエ銀座4丁目ブティックイベント 賀来賢人(C)SANKEI

そんな木村さんは、2026年6月5日に公開された映画『Never After Dark/ネバーアフターダーク』に出演し、物語の舞台となる洋館のオーナー・禎子役を演じています。本作でプロデューサーを務めた俳優の賀来賢人さんが、映画の公開日である2026年6月5日放送のTBS系トーク番組『A-Studio+』に出演した際、木村さんに対するあふれんばかりの敬意と愛を語る一幕がありました。

以前から木村さんと一緒に仕事をすることを切望していたという賀来さんは、自身がプロデュースを手掛ける本作のキャスティングにおいて、満を持して木村さんに出演をオファー。その熱意を受け取った木村さんは、二つ返事で出演を快諾したといいます。唯一無二のたたずまいで作品に見事な彩りを添えた木村さんの芝居を絶賛しつつ、賀来さんは本作で監督を務めたデイヴ・ボイルさんと、ある特別な約束を交わしたことを明かしました。

これからどんな作品を作っても、絶対に多江さんは出そうねって約束してるんですよ出典:TBS系『A-Studio+』(2026年6月5日放送)

長年のキャリアで培ってきた確かな演技力と、周囲を包み込む圧倒的な包容力、そして作品に気品を与える美しさから、もはや手放せなくなってしまったという賀来さん。番組内ではさらに熱が入り、「ほんと可愛い」「もう大好き」「ずーっと多江さんと一緒にいたい」「もう癒しでしかない」と、木村さんの人柄と言葉にできない魅力を惜しみなく褒めちぎりました。日本を代表する実力派俳優をも虜にしてしまう木村さんの魅力が、存分に伝わるエピソードでした。

多彩な世界観を支える名優の現在地

実力派俳優である賀来さんを魅了し、生涯の作品への登用を約束させるほどの存在となった木村さん。現在でも、映画やテレビドラマの垣根を越えて目覚ましい功績を残し続けています。

映画界においては、2025年10月31日公開の将棋界を舞台にした重厚なサスペンス映画『盤上の向日葵』に唐沢美子役で出演。同年12月24日にはデボラジーン・ホンゴウ役で出演した『映画ラストマン -FIRST LOVE-』が公開され、確かな演技力で作品の土台を支えました。さらに、前述の2026年6月5日に公開された主演・穂志もえかさん、出演・プロデュース・賀来賢人さんのホラー映画『Never After Dark/ネバーアフターダーク』に出演し、観客を魅了しています。

また、テレビドラマにおける活躍も非常に多角的です。2025年1月期に放送されたTBS系の火曜ドラマ『まどか26歳、研修医やってます!』では、消化器内科医・手塚冴子役を好演。さらに、2026年1月期には、朝日放送・テレビ朝日系のドラマ『50分間の恋人』に杏野志麻役でレギュラー出演し、少し不思議で切ない大人のラブストーリーを彩りました。

貞子という伝説的なキャラクターからスタートし、今や大人のエレガンスと圧倒的な実力で名優となった木村多江さん。それでもなお新しいジャンルへと果敢に飛び込み、新境地を拓き続ける木村さんが、これから先どのような素晴らしい演技で私たちを魅了してくれるのか目が離せません。


ライター:天木拓海
映画・アニメ・ドラマなど、エンタメ作品を観ることを趣味としているライター。エンタメ関連のテーマを中心に、作品考察記事/コラム記事などを手掛ける。

※記事は執筆時点の情報です

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