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「IQが高すぎて親が学校に呼び出された」実は“超名門幼稚園”に合格した過去を持つ『人気芸人(51歳)』とは

  • 2026.7.4
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写真:PhotoAC ※画像はイメージです

テレビ朝日のポッドキャスト番組『アルコ&ピースの#文化人が1番やばい〜Produced by しくじり先生〜』は、お笑いコンビ『アルコ&ピース』の平子祐希さんと酒井健太さんがさまざまな分野の文化人ゲストを招き、その人生や本性に迫る番組。

#119の配信回では、お笑い芸人でありながら、初監督作品となる映画『MAD MASK』が世界中の映画祭でノミネートされるという快挙を成し遂げた永野さんが文化人としてゲストに登場。唯一無二の感性でカルト的な人気を誇る永野さんですが、その謎に包まれた生い立ちや「中高・下積み時代」を紐解くと、一般人の常識を遥かに超越した“屈折した天才”としての壮絶な半生がありました。

胎内記憶に「IQが高すぎて親が呼び出し」…幼少期から規格外だった“怪物の片鱗”

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(C)テレビ朝日

番組中盤、4月からBS-TBSで番組『永野映画CHANNEL』がスタートした話題から、永野さんの独自の感性のルーツを探る展開に。宮崎県宮崎市の都会っ子として生まれ育ったという永野さんは、売れない下積み時代も親からの仕送りに頼り、「ハングリー精神ゼロで、毎日3食しっかり食べて中野の劇場に出ていたぽっちゃりした下積み時代」だったと意外な過去を告白します。

さらに驚くべきは、その異常なまでの幼児期の記憶力。永野さんは、なんと母親の胎内にいた時の「白黒の液体の中にいる記憶」や、生後数か月の時にベビーベッドから姉に手が届かない「もどかしい風景」を未だに鮮明に覚えているのだそう。

その非凡な才能は数字としても現れており、幼稚園の入試面接の際、おもちゃが広がる部屋で一切遊ばずに完璧な「いい子」を演じきって超名門校に合格。周囲が秀才ばかりの環境の中で、なんと「IQ(知能指数)が高すぎて親が学校に呼び出される」ほどの怪物児だったことが明かされました。

「確実にいじめられる」教師からの呪いの言葉と、救ってくれたヤンキー校の“おもしろ文化”

しかし、テストの点数だけが絶対的な正義とされる環境の中で、永野さんは次第に勉強をしなくなり、クラスで「1人だけ浮いている劣等生」へと転落してしまいます。15歳の頃には、理科の教師から卒業式直前に「お前は確実に高校でいじめられるから覚悟しろ」と、何のアドバイスもない凄まじい呪いの言葉を浴びせられたといいます。

この理不尽な仕打ちに、「一生許さないからね、当時の教師」と今なお激しい怒りを燃やす永野さんに、スタジオは大爆笑!「嫌な思いしかしてないです、中学校、高校」と苦い思い出を振り返ります。

ところが、実際にはいじめられるどころか、そこは「いじめ」という概念すら超越した、「面白い奴が勝ち」という実力主義のエリート文化が根付く環境だったのです。ここで、永野さんの尖った感性が一気に開花。抑圧された環境から解き放たれ、独自のユーモアで「あいつは面白いやつだ」と一目置かれる存在になった永野さん。酷い言葉を投げかけた教師たちを見返すようなドラマチックな逆転劇に、アルピーの二人も深く聞き入っていました。

名作が同時上映された“映画の黄金期”と予期せぬ刺激

話題はさらに、永野さんの人格を形成した1980年代のカルチャーへ。小学5〜6年頃(1985年)の冬休み、映画館では『バック・トゥ・ザ・フューチャー』、『ゴーストバスターズ』、『グレムリン』といった歴史に名を残す名作が一斉に上映されており、永野さんは当時の熱狂を「今と違って特別な場所だった」と回想します。

当時の映画館は今よりも暗く埃っぽい特別な場所で、「同時上映」のシステムが主流でした。アーノルド・シュワルツェネッガー主演の映画『コマンドー』を目当てに行ったものの、同時上映がホラー映画の『バタリアン』だったため、恐怖に震えながら鑑賞したエピソードを披露。一方で、映画『コブラ』の同時上映だった映画『ポリスアカデミー3』の面白さに衝撃を受けるなど、目的以外の作品からも予期せぬ刺激を大量に浴びていたと語ります。

さらに、通学路には映画『食人族』や『死霊のはらわた』などの恐ろしい絵が描かれた手書きの映画看板が堂々と掲げられていたという永野さん。あまりの恐ろしさに、友達とダッシュで看板屋と墓地の前を通り過ぎていたという小学生らしいエピソードを明かし、アルピーの共感を呼びます。

ホラー映画さながらの恐怖…「人間やめますか」薬物乱用防止CMのトラウマ

そして話題は、当時の子どもたちに深い影を落としたテレビCMへ。「人間やめますか」という強烈なフレーズで知られる薬物乱用防止の公共広告について、永野さんは熱弁を振るいます。暗闇の中からカメラが急速に引き、スポットライトが当たった子どもの泣き叫ぶ声だけが響くというホラー映画さながらの不気味な演出は、永野さんの心に強烈なトラウマを植え付けました。

学校の環境に馴染めず、理不尽な教師への恨みを抱えていた少年時代。映画や音楽(洋楽・ロック)といった少し危険でディープなカルチャーに没入した「屈折した青春時代」が、現在の唯一無二の感性を研ぎ澄ませる大きな要因になったようです。

ここで、前半戦が終了。「前半だけで中高時代を喋りすぎて、台本見ると40代までいかなきゃいけない(笑)」と驚きをあらわにする永野さんに、アルピーの2人も大爆笑。「みじん切り(タイムスリップ状態)にしてくるから!」と絶叫する平子さんに、永野さんも「走馬灯系ですよね!?」と猛ツッコミ!天才の狂気と孤独、そしてカルチャーへの愛が詰まった前半戦に続いて、爆笑必至の後半戦からも目が離せません。


アルコ&ピースの#文化人が1番やばい〜Produced by しくじり先生〜【テレビ朝日】
【鬼才】映画監督として評価を得た永野のルーツに、アルコ&ピースが迫る #119

[配信日時]2026年6月9日
[出演者]平子祐希(アルコ&ピース)、酒井健太(アルコ&ピース)、永野
[番組URL]https://youtu.be/DyqOQ4JO6Q0?si=GYbsgLZlCIbIxkps

(C)テレビ朝日

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