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鳥羽水族館が大人気ラッコ「メイ」の近況を報告 食欲のムラを受け、給餌回数を増やすなど全力のケア続く

  • 2026.5.26
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三重県の鳥羽水族館は25日、高齢(22歳)のためケアに専念している人気のラッコ「メイ」の最新の体調と、現在配信中の「ラッコ水槽ライブカメラ」について発表しました。メイは5月上旬に体調変化が報じられてから心配の声が多く寄せられていましたが、現在、スタッフによる手厚く細やかなサポートが続けられています。

食欲のムラに合わせて給餌回数を増加

公式サイトによると、最近のメイは日によって食欲にムラがあり、体重がわずかに減少傾向にあるとのことです。22歳というラッコとしては高齢であるため、少しの体調変化も心配されますが、スタッフはメイがしっかりと栄養をとれるよう工夫を凝らしています。

現在は「給餌回数を増やすことで既定の給餌量を満たしている状態」ということで、メイのペースに合わせた献身的なケアが行われています。

ライブカメラの「陸上」にモザイク

こうした状況から、細かく分けて給餌を行ったり、状態を観察したりするために、スタッフがラッコの水槽へ頻繁に出入りしています。それに伴い、公式YouTubeチャンネルで配信されているライブカメラでは、必要に応じて陸上部分にモザイク処理がかけられています。

画面の一部が見えなくなることは少し寂しいかもしれませんが、モザイクの向こう側では、メイの健康を第一に考えたスタッフの奮闘が続いています。

お願い「直接の問い合わせはお控えを」

今回のお知らせでは、ファンに向けて改めて以下のようなお願いが綴られています。

公式サイトより:「ラッコの健康状態に関しましては、引き続き公式ホームページにて適切な情報発信と対応をしてまいりますので、お電話やメール、また現場での直接の質問はお控えいただけますと幸いです」

大好きなメイの状況を直接聞きたくなる気持ちはグッとこらえ、スタッフがケアに集中できるよう、静かに見守りたいですね。

かつては日本中の水族館にいた大人気のラッコですが、現在飼育しているのはここ鳥羽水族館のみとなってしまいました。メイと、一緒に暮らすキラ。高齢のメイの体調はとても心配ですが、食欲のムラに合わせてご飯の回数を増やすなど、全力でサポートしているスタッフの皆さんを信じて見守りたいと思います。

<ライタープロフィル>ゆんち

2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。

現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。

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